量子精神学の挑戦 エレクトロマグネティック・シャーマン 【体内聖地防衛戦】21. 参照:●『電子洗脳あなたの脳も攻撃されている』ニック・ベギーチ博士著 ●『水は答えを知っている』江本勝著 《シャーマンがミッシングリンクをつなぐ》
∞『電子洗脳』∞ “微弱な電磁照射の非熱効果でガンを誘発、精神を乱す 1994年にマケラ博士を訪れた際、私は「HAARPプロジェクト」の問題を話題にした。HAARPが脳の同調を引き起こす送信機になり得ると話すと、博士は数々の「周波数追随反応誘導装置」を思い起こしたという。HAARPが、ほぼ全域の電磁スペクトル(周波数帯)を作り出せる点に着目し、健康被害を懸念したのだ。HAARPは悪用される可能性があるが、その危険性に関しては明確にされていなかった。もし、オペレーターが何も知らぬまま特定の波形の電磁パルスを放射したら、気づかねうちに人間の健康を蝕んでしまうかもしれない。HAARPの放つエネルギー波は、電離層に当たって地表に跳ね返ってくるのだ。
注目してほしいのは、すでにアメリカ軍首脳がHAARPから高周波パルスを放射するつもりでいることだ。もし、しかるべき方法でしかるべき波形に変調すれば、人間や動物に深刻な健康被害をもたらすだろう。……つまり、人間の精神を乱し、健康を悪化させるのだ。……
〈たとえば、しかるべき電磁場を利用すれば、向精神薬と同じ効果が得られるだろう〉
この見解に、まずCIAが飛びついた。そして、当分野の初期研究者たちは、人間の行動を操作する手段を探している軍に追いかけまわされることになったのだ――”
■画像はナショナルジオグラフィックより。
■↑画像は、天使の文字による水の結晶。包み込んでくる印象。『水は答えを知っている』より。
■↑画像は、悪魔の文字による水の結晶。中心除く黒い部分が盛り上がり攻撃してくる印象。
🌧️『水は答えを知っている』🌊 “水をめぐる物語は、宇宙のしくみを探る冒険でもあります。水が見せてくれる結晶は異次元空間への入り口です。結晶写真を撮るという実験を繰り返すうちに、私はいつしか、あるいは知らず知らずのうちに、宇宙の深遠な真理へと続く階段に足をかけていたのです。そのうちに、ある一つの結晶写真が、私の心をとらえました。これほど美しく華やかな結晶を、私は見たことがありませんでした。それは「愛・感謝」という言葉を見せた水でした。水が喜び、花が思いきり開いたような形。それは、私の人生を変えてしまうほどの美しさをもった結晶の写真でした。
「愛・感謝」の水が見せてくれたのは、人の心がいかに大切で、意識がどれだけ世界を変えていくのか、ということです。日本には、言葉に魂が宿るとする「言霊」の思想があります。言葉を発すること自体が、世界を変えるパワーをもっているのだとする考えです。言葉は私たちの意識に大きな影響を与え、なるべくポジティブな言葉を使ったほうが何事ものうまくいくということは、よくいわれてきました。……
言葉は心のあらわれです。どんな心で生きているかということが体の70%を占める水を変え、その変化は体にあらわれるのです。……
水の研究を始めたとき、少しでも多くのひとが健康になってほしいという願いのもと、私は多くの人たちをみてきました。難病の人をみればみるほど、それは個人の問題だけではなく、社会全体がゆがんでいるからだ、という思いを私は強めてきました。ゆがんでしまった世界全体をなんとかしないと、病気の人の数を減らすことはできない、心が病んでしまった人を癒すことはできないと、私は確信するようになってきたのです。
世界のゆがみとは何でしょうか。それは心のゆがみです。心のゆがみは宇宙すべてに影響していくのです。……
世界は求めているのです。世界は美しくなりたいのです。最高の美を求めているのです。…人間は水です。水の結晶写真を見た人は、きっと体の中の水に何らかの変化が生じたにちがいありません。そしてそこに最高の美を見つけてしまったのです。それは、「愛と感謝」の結晶です。あらゆる宗教の根源もそこにあるはずです。…答えはあなたが知っています。「愛と感謝」が世界を導くキーワードだということを。…”
■↑画像は【愛・感謝】の文字を見せた水の結晶。
💚電磁シャーマン💙 何とかんたんことなのでしょうか。一つの文明圏、一神教圏の人間たちが、複雑に複雑になってゆき、水の中に黒いタールのような邪悪な毒が広がってゆく。かたや、他者への行為=自分自身への行為という仏教圏と八百万の神々に包まれた神道圏の人たちによるシンプル極まりない波動の原理。波動は1990年代のニューエイジ、精神世界のパラダイムですが、量子力学のおかげで、今は量子場という強力な味方が現れています。様々な事象が同時多発的に引き起こされ、観測調整されています。言うまでもなく量子コンピュータとAIのユニットが使われています。おそらく遺伝子組み換えデザイン、脳開発、試験的デジタルトランスフォーメーションの塊のような人工天才集団が接続されています。地球上に何種もの宇宙人が相当数すでに混ざっているという仮説よりも、遺伝子組み換えデザイン・サイボーグが、大量にすでに生きているという仮説のほうが、説得力があります。しかしどのような高レベルの物質的脳開発でも、次元的に及ばない領域があります。量子脳としての場はまだまだ現代科学には遠く手が届きません。外部からのナノ半導体や電磁波、粗雑な遺伝子組み換え程度で、数万年以上の機能と未知の量子場機能を搭載する、神の恩寵脳には到底届きません。せいぜいチャクラ=量子場の部分的覚醒と一部超常能力の発生くらい。輪廻転生すなわち時空の渦から跳躍するような素粒子創造は、生来の人間が皆で平等に授かっている、極めて微量なエネルギーで可能なのです。その方法も新皮質脳による複雑化でなく、別の脳のシンプル極まりないアプローチです。この2千年間のミッシングリンクをつなぐものは、シャーマン達なのです。
■画像はナショナルジオグラフィックより。