ちちんぷいぷい
てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震、病気、争いが来ませんように。
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“最古の文明 シュメールの最終予言 秋山眞人著
適中する予言の本質とはーはじめに
〜〜〜宇宙の意志から預けられた言葉に基づく予言ともいうべきもので、その言葉は文字通り「預言」と書きます。それは人間の本質を見通した予言でもあり、人間が持つ性質や欠点を見切り、「このようなことが起きた場合、人間はこのように行動するであろう。すると、こういうことが起き、このような結果になる」と予見されているわけです。いわば人間の未来の「行動計画書」のようなものです。つまり人間の行動を完璧に予見した非常に普遍的な予言、「預言の予言」なのです。~〜〜
おそらくその「行動計画書」が、現在の人類に最初にもたらされたのは、五〇〇〇〜六〇〇〇年前、地球に「最古の都市文明」をもたらしたとされる「シュメール」です。シュメール人は、いろいろな役に立つ情報や技術を神々から授かったと粘土板に記しています。つまり、そのなかには必ず、人間の行動原理を記した「行動計画書」があったに違いないのです。~
〜〜
ただ、その後の地球文明の歴史をたどっていけば、その大本、源流にはメソポタミアのシュメール文明があったことは多くの学者も認めている事実ではあります。実際、シュメール神話の多くは、のちに書かれたキリスト教やユダヤ教の聖典などに多大な影響を与えています。そのシュメールの影響を受けた「聖書」からは、『旧約聖書』の「エゼキエル書」や、『新約聖書』の「ヨハネの黙示録」が生まれました。
同様にシュメール文明の影響を強く受けてきた日本では、日本神話にシュメール神話との類似性を多く見いだせるだけでなく、日本の「行動計画書」ともいえる、聖徳太子の『未来記』(日本国未来記)や『未然紀』(未然本紀)が古くから伝えられてきたとされています。”
(✷‿✷)秋山眞人氏は、れっきとした日本を代表する超常能力者です。この世界の現状と深層については、情報の分析推論だけでは、到底把握することは不可能です。グローバリスト自体でも相互把握がせいいっぱいで、歴史的または多次元にまたがる真相など完全把握は無理です。おまけに日々刻々と無数の謀略がAIによって精確無比に実施されているのを追跡できる人間などいません。最近また未知の太陽黒点活動が発生したり、HAARPの無制限使用による地球電離層破壊による計測定量化不可能な気象異常が重なり、事態は人類抹殺AIと超自然の介入によるグローバリストも想定外のカオス状態に突入しています。しかし超常能力者には、量子的な観測が可能です。また別次元存在からの情報も得ながら、この世界を高次元から俯瞰できます。様々なオカルト領域探求から、どうやら現在の世界の破壊的様相は、完全に企画されたものであり、設計図は旧約聖書や新約聖書の預言であり、秋山氏の看破したユダヤ・キリスト教文明による人類獣性制御の失敗と、その結果としての獣性の暴走が原因のようです。2500年前にブッダは、自分の継ぐべきだったシャカ族、シャカ国の滅亡のカルマを、自らが獲得した成ブッダ力(カルマを断滅して時空輪廻から浮上する、そのもの自体生きている智慧)で断ち切り救おうとされましたが、かなわず、シャカ族とその國は、強国により滅ぼされました。釈尊の根本仏教こそ、人類の獣性と対峙して、霊性を獲得させる唯一の技法でしたが、おそらく九分九厘形骸化してしまっています。秋山氏著書による旧約聖書・新約聖書の源流シュメールにつき、しばらく学びたいと思います。