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ちちんぷいぷい

てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震、病気、争い、太陽フレア、津波が来ませんように。

ちちんぷいぷい    ちちんぷいぷい

地鎮武威武威     地鎮武威武威

ちちんぷいぷい    ちちんぷいぷい

地鎮武威武威     地鎮武威武威

私たちの遺伝子の中の昭和
『さっちん』荒木経惟著より

“最古の文明 シュメールの最終予言 秋山眞人著
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不思議なのは、お互いにドローンとハイテクを使ってなぜ一発でケリをつけないか、ということです。本当の早期の決着を求める戦争ならば、長引かせずにそうするはずです。なぜ、だらだらする戦争を引き延ばすのか、という疑問があります。
考えられるのは、いまのように金銭が戦争に乗っかている経済戦争は、長引けば長引くほど利益が上がるからではないか、ということです。もちろん庶民は戦争によって疲弊してますます貧しくなっていきます。ところが操ろうとしている人たちにとっては、長引くほど儲かるのです。非常に残酷な戦争の姿がここにあります。かわいそうに、これで何百万という人たちが抹殺されるのです。そして、さらに恐ろしいことは、殺された者のルサンチマン(恐念、憤怒)はブラックドラゴンの血肉に変わることです。
嘘で成り立っている資本主義は間違いなく崩壊期に入っています。〜〜〜〜
いまの街行く人たちの姿を見てください。くたびれ果てているではないですか。どうしてそうなるかというと、資本主義は人を人とが競い合うという嫉妬心が、経済を動かす原動力になっているからです。
嫉妬心という、ある意味人間の最も邪悪な意識の一つが、いちばん大きな報酬を得ることによって、世の中が治まってきたというのが、これまでの資本主義の実情です。しかしながらここにきて、嫉妬し合って競い合ってきた企業も、その経営者も、個々の人々も、皆、身も心も疲弊しきっているのです。最近の小学校の運動会では、一等賞、二等賞、三等賞などの区別をしなくなったところもあると聞きますが、それは競争に対する疲弊感や嫌悪感が生まれてきているからです。
平和に生きよう、平等に生きようという気持ちが人間の根底にはあります。ただ、長年きれい事だけで生きてきて競争心や闘争心を抑え込むと、抑圧された闘争心は、今度は逆に極論に走るようになります。真反対に振れる人が出てくるのです。
「誰々は間違っている」とか「日本はこうするべきだ」とか「あいつは非国民だ」と相手を非難する極右や極左が増えてきます。出演者が自殺したテラスハウス事件が、その極論主義の顕著な例です。~~~”

(✷‿✷)  利益のための戦争と謀略をこの100年間継続拡大し続けているのが、アメリカのアイゼンハワー大統領の示唆警告していた、グローバル軍産複合体です。2国家間または多国家間で不和を仕掛けて戦争に導くと同時に両サイドに資金を貸し、兵器を買わせる。金融と軍需と諜報分野に絶対的に君臨する地球レベル勢力です。負けた国家の国民を含むすべてが、彼らの戦利品となります。大航海時代と産業革命による科学技術と金融覇権を国家をはるかに越えて、そのグループが掌握してから、有史以来、人類が精神の発展とともに育んできた宗教、思想、哲学、倫理道徳、主義、人間愛、人生観といったものが、国家崩壊とともに崩壊消滅しつつあります。現実的にそのようなグローバル軍産複合体を抑止正常化できる唯一の存在が、グローバル宗教に他なりません。バチカンにしろ、サンヘドリンにしろ、本来の人類の霊性精神性の啓発育成意思を見失っているように見えます。むしろどうやら、この千年ほど、同じ穴のなんとやらだったという落ちのようです。