ちちんぷいぷい
てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震、病気、争い、火山噴火が来ませんように。
ちちんぷいぷい ちちんぷいぷい
地鎮武威武威 地鎮武威武威
ちちんぷいぷい ちちんぷいぷい
地鎮武威武威 地鎮武威武威
“最古の文明 シュメールの最終予言 秋山眞人著
戦争の道具になり果てた株式経済
これまで、経済と戦争は切っても切れない関係がありました。戦争する国に兵器を売りつけ、代わりにその国から金とダイヤモンド、石油などに象徴される資源を半ば強奪するという物々交換的なシステムがあるのです。それが非常に儲かるので戦争が続いてきたという、人類の悲しい歴史があります。
しかし、儲かるという理由だけで、そのような戦争ばかりやっていると、当然国は疲弊していきます。人々も資源争奪戦で競い合っても疲れるだけだと気づいたのです。
そこで物々交換的資本主義をとりあえずやめるために、富や資源を狙わずにすむように、一九九九年ごろから株式市場に新しい役割を与え、株を売買させることによって戦争しなくても儲かるようにしたのです。ですから、株式市場というシステムには、平和に鎮まるような仕組みをつくろうとした面があるわけです。本来はそういうモノだったはずです。~~~
〜〜〜
しかしながら、オオカミ少年と同じで、だんだんそのテクニックがばれてきました。戦争になることを匂わせて、ミサイル発射実験をする、そのことを事前に知っている人たちだけが儲かるということに、人々が気づいてきたわけです。一般の人たちが茶番劇だということに気づいてしまったことになります。そうなると、本当にドンパチやる戦争でないと株価は動かなくなりました。庶民を操ろうとしている連中は、とうとう実際に戦争を起こさざるをえなくなりました。
今回のウクライナ戦争を見ると、そういうプロセスのなかから生まれてきた戦争のように思います。それがいまの恐るべき状態をうみ出したのです。”
(✷‿✷) 現在、世界的にも日本国内にも様々な世界観測論または陰謀論があります。それらを検証して真偽を明らかにすることは、人間にもAIにももはや不可能です。それこそ神の目、仏眼のみが捉えうるレベルです。しかし発想を転換すると、どのような事態であろうとも、なすべきことは非常にシンプルです。世界中の全ての人類の中で生き続けてきた遺伝子達を存続させ、人類全てと他の生き物達の遺伝子、外なる宇宙の調和繁栄を企図すること。ただそれだけです。そのためにいちばん大切なことは、他者になした行為・思念は必ず数層倍になって行為者に跳ね返るという絶対法則に基づいて行うということです。もう数十年くらい前によく使われたたとえ話として、“浴槽では湯を前方に押し出したほうが程よく自分のからだに湯が戻ってくる”ということ。我が身我が身で物事をかき集めても、脇の下から逃げていく。世のため人のために、押し出すくらいが、身によく湯が返ってくるという身近な例えでした。他者の繁栄をもたらすことこそ、巡り巡って真に徳に基づく宇宙的な繁栄が戻ってくるという身近な知恵を、シュメールの人たちは常識としていたと思われます。