量子精神学の挑戦 エレクトロマグネティック・シャーマン 【体内聖地防衛戦】18. 参照:●『電子洗脳あなたの脳も攻撃されている』ニック・ベギーチ博士著 ●『水は答えを知っている』江本勝著 《私たちが創造する素粒子の波》
↘『電子洗脳』↙ ■画像はナショナルジオグラフィックより。“サンタクララ大学法学部教授アラン・シェフリンは、1982年、傑出した論文を発表し、以下をはじめとする多くの結論を出している。
〈第一に、自由市民の思考や行動の操作を狙った研究は、今や実現しているだけでなく、規模が拡大し、激化し、資金も増加していることが判明している。第二に、心の征服を目指す脳と行動の研究者が、すでに恐るべき開発に成功しており…〉
また、シェフリン教授は、1982年に資金提供の額が急増したことや、基本的人権――心の自由――に関する国際的な協定や条約がないことも指摘した。さらに、マインドコントロール研究に関心を抱くCIAの歴史、つまり、1950年代前半にCIA長官を務めたアレン・ダレスがいう「脳戦争」を追跡調査して発表している。ダレスは、「ソ連は完璧なマインドコントロールを追求している。したがって、もはや心は自由意志や理性によって反応するのではなく、外部から与えられた刺激に反応するのだ」と信じていた。 経済誌「エコノミスト」がこの問題を倫理問題として取り上げ、特集を組んだ。2002年5月号の「マインドコントロール」である。
欧州議会、問題を取り上げる――人間操作兵器の全面禁止 …〈どんな方法であれ、人間の操作を可能にし得る全兵器の開発と配備を地球規模で禁止する国際協定を要請する〉 1995年9月、私がHAARPの暴露本を出版すると、マインドコントロールを含めたHAARPの諸問題に関して国際的な調査が始まった。
〈モスクワ(インターファクス通信)――ロシア下院、アメリカの新型兵器の質的開発計画に対する懸念を表明。 アメリカは、HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)のもと、高周波によってほぼ地球全域に影響を及ぼす完璧な地球物理学的新兵器を製造している、と下院は8月8日に発表した。……新兵器は従来のタイプと異なり、地球規模の標的を狙って一気に直接的な影響を及ぼすことが可能だ。以上は、ロシア下院国際情勢防衛委員会の結論である。 アメリカはHAARPを使用して大規模な科学実験を行おうとしている。国際社会に干渉されることなく、無線通信ラインや、宇宙船やロケットに装備された機器を破壊する兵器を製造し、電気網、石油やガスのパイプラインに深刻な事故を引き起こす。さらには、世界中の人間の精神の健康に悪影響を与えるだろうと、ロシア下院議員は述べた。
こうした動きが起こってからもう数年経つが、残念ながらこの問題のさらなる追求は、欧州議会、ロシア下院、とりわけアメリカにおいて、いまだに見られない。”
■画像はナショナルジオグラフィックより。
悪魔↑
天使↑
🌊『水は答えを知っている』🫧 “この本を手にとっていただいたみなさんは、この時代をどんなふうに生きていますか?いえ、もっとシンプルに質問するならば、あなたはいま、幸せですか?
もちろん、幸せの形は一人ひとり違うものだと思います。それでは、ともかく心が安らかで、将来に不安がなく、わくわく楽しんで生きている、それが幸せな状態だとするならば、あなたは今幸せだといえるでしょうか?
ほとんどの人が、この質問に胸を張って答えることはできないのではないでしょうか。実に多くの人が、自分の生き方に自信を持てずにいます。私たちを苦しめているのは、いったい何なのでしょうか?この世界に、何が起こっているのでしょうか。
私には、現代は「カオスの時代」にみえます。カオスとは混沌、すなわち宇宙かできる前のドロドロと混乱した無秩序な状態のことです。
私たちは、日々の生活を送るだけでも疲労困憊です。新聞やテレビからは情報があふれ、仕事では、取引先とのトラブル、誤解、行き違い…。私たちを悩ませる要因はあらゆるところに転がっています。
……
トラブルで苦しむ者、それを見て楽しむ者、支配される者、搾取される者、金持ちになる者、ますます貧困に苦しむ者…。
いったいだれが、世界をこのように複雑にしてしまったのでしょうか。世界はますます分裂し、さらに細分化し、複雑になり、私たちを困らせます。カオスの海の中で、私たちは足をとられ、さらに深いカオスの中に引きずり込まれるようです。
だれもが、このアリ地獄のような世界の中で、救いを求めています。だれもが答えを求めているのです。その一言で世界が救われるような、シンプルで決定的な答えを、探しつづけているのです。”
■画像は「殺しの書」、ヴェニスの公文書保管所。ナショナルジオグラフィックより。
🌧️電磁シャーマン💧 20年前に出版された江本勝氏の結晶写真の本はたいへん新鮮でした。水に音楽を聴かせたり、言葉を見せたり、声をかけたりすることで水の結晶構造が劇的に変化することは、国内だけでなく世界的な反響を呼びました。水には眼も耳もありません。これは水に対する人間からの量子波の影響にほかなりません。人間からの量子波が外の素粒子レベルの自然に影響を与えるという量子力学のもう一つのエビデンスだと思われます。当時はホメオパシーと呼ばれる領域がじわじわ普及し始めていましたが、このような新世代技術に利権や市場を奪われる多国籍業界、今のグローバル支配層に残らず潰されてしまいました。あの当時を生きた人々は、このわずか20年で、人間の意識や知性がいかにあてにならないものかを実感できたはずです。1991年、ソ連崩壊。2001年、ニューヨーク同時多発テロ。2011年、東日本大震災。2021年、禍。規則正しく10年ごとに起きてくる事象が人為的だと言う人々が陰謀論者とさげすまれ、何でもかんでも政府、テレビ、新聞の言うことは間違いないと盲信して自ら地獄に墜ちてゆく人々と、気づいてしまった人々。私たちの心には、微弱だが根源的な影響を与える量子波という力が有り、その力を発生できる量子場が体内にある。その微弱な、私たちが創造する素粒子の波の、粒を、みんなで合わせなさいと、神仏に教えられる時代に、私たちは生きあわせたんだと感謝すべきなのかもしれません。まさに『千と千尋の神隠し』のように豚になってしまう99·9%の人間と、0·1%の、神々と魔の世界に巻き込まれる人間とに分かたれる世紀。“量子感性”を備えているか否か。“量子感性”とは、絶えざる世界の探求と、そこから導かれる如何に生きるかの追求、そして実際にジャンプするか否かにより得られる、小宇宙感覚に他なりません。
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