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ちちんぷいぷい

てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震、病気、争い、火山噴火が来ませんように。

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地鎮武威武威      地鎮武威武威

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私たちはここから出発した
『さっちん』荒木経惟著より

“最古の文明 シュメールの最終予言 秋山眞人著
3章  「黙示録」と「未来記」に記された予言を解読する
「黙示録」に登場する“馬”の意味
シュメールの預言を引き継いだ人たちが残した「未来予言」といえる「ヨハネの黙示録」や『未然記』『未来記』に描かれたシンボルを解読していけば、人類にはどのような未来が待ち受けているか、だんだんとわかってきます。まずは「ヨハネの黙示録」に記されたシンボルが何を意味するのかを詳しく見ていきましょう。

     泣くな。見よ、ユダ族のしし、ダビデの若枝で       あるかたが、勝利を得たので、その巻物を開き
      七つの封印を解くことができる。

ユダ族の末裔、ユダ族の獅子が七つの封印を解くという有名な記述があります。「ダビデの若枝」とは、枝から連想されるようにインターネットのことです。これはもう、最も単純に、とうとうそれが現実化したと見ています。~~~
しかし、封印を解くと何が現れるかというと、馬が出てきます。馬は、精神世界では昔から暴走する感情・心の象徴としてよく出てきます。皆がインターネットで自由にやりとりするようになると、顔が見えないことから個人の発言に対する責任が希薄になり、自分勝手に発信するようになります。すると、感情が暴走するようになるのです。
もちろん、ダビデの若枝そのものが悪いのではなくて、匿名性によってブラックドラゴンが生じやすいようなシステムをつくったことが問題なのです。
当初、スーパーコンピュータを国家が独占して、コンピュータで管理しようとする動きもありました。日本の中曽根康弘首相(一九一八〜二〇一九)とアメリカのロナルド・レーガン大統領(一九一一〜二〇〇四)の時代に、日米両国で大型コンピュータを独占して使おうと計画していたのです。
その企みがハッカーたちによって明るみになると
国家に独占させない開放的なネットワークづくりが始まりました。その際、ハッカーたちは、国家権力から弾圧されることを恐れて匿名というシステムをつくったのです。ところがその匿名がブラックドラゴンをつくってしまったわけです。
むしろ、大規模コンピュータで世界を牛耳ろうとしていた人たちは、そのようになる未来を知っていた可能性もあります。~~人間の感情が暴走して、黙示録の馬が出現するように仕向けたような気すらします。
もし、こうなることを知ったうえでおこなった人がいるとすると、それは大悪人です。最悪の未来を感知しながら、着々と人類がそこに向かうように誘導したがっている人たちです。
それを知らない人たちは、エセ陰謀論やエセ常識論に振り回されて、ほとんど操り人形になっている有様が見てとれます。”

(✷‿✷)  ヨハネの黙示録や様々な神話などは、通常の五感や第六感を軽く超えた超絶的な視点からの描写、シンボル化です。グラハム・ハンコック氏のアヤワスカ異次元体験のような受動的な体験では到達できない、積極的な視点をコントロールしなければ、到底、予言などは描写できません。彗星発見家で有名な木内鶴彦氏は臨死体験からのジャンプ、体外離脱をコントロールして、過去や未来に飛び、なんと建築物などにサインのようなものを残して来ています。実際その場所から見つかっているようです。つまり高度な体外離脱、霊体による時空旅行を成し遂げているようです。このレベルはスェーデンボルグまたはエドガー・ケイシー級です。つまりヨハネの黙示録に代表される預言書とは、単なる脳機能拡大レベルの透視力ではなく、脱魂して異次元、霊界、過去未来と行き来できる、もはや神人のようなレベルのシャーマンによって、書き残されたと思われます。生きている時から、生きながらに霊界や異次元に飛び、時間を超えるような人間は、死後どうなるのでしょうか?ある意味、肉体の制限を取り払われて、通常の人間が入ってゆく六道輪廻などには陥ることなく、一直線に非常に高度な霊界、神界に入るのでは、ないでしょうか。そう考えれば、地上のすべては、彼岸への出発のための様々な修練、体験、霊体開発のためにほかならないとも言えます。またそれは単なる修行による霊性開発にとどまらない、カルマ、原罪を浄化解消するための懺悔と積徳の旅でもあります。