ちちんぷいぷい
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“最古の文明 シュメールの最終予言 秋山眞人著
世界各地に残る「世界樹」の神話
この指南図は非常によくできています、これを上回る指南図はなかなかつくれません。これもやはり、シュメール文明の時代から預言書のなかにあった図であると思われます。というのも、世界中に「世界樹」としてセフィロトの樹のような樹の存在が伝わっているからです。
世界樹が出てくる神話は、インド、ヨーロッパ、シベリアの人々や、ネイティブ・アメリカンなど古い民族になればなるほど伝わっています。世界の中心には巨大な樹が生えていて、世界を支配しているという概念です。ヒンドゥーの神話では、「アクシャヤ・バダ」と呼ばれ、別名は「インド菩提樹」です。釈迦が菩提樹の下で悟ったという伝説は、世界樹神話からきています。
一三世紀には北欧に伝わっていて、北欧神話では世界樹のことを「ユグドラシル」といいます。~~~『ジャックと豆の木』に出てくる巨木のように、天まで届く樹であったと伝わっている神話もあります。
世界樹としても知られるセフィロトの樹形は、一種の「行動計画書」でもあるわけです。いわば行動計画図とか行動指南図のようなものです。個人が社会で成功するために何をしたらいいかを示しています。戦略指南図です。シュメールの預言書のなかに原型があったと私は見ています。そして、その原型から世界樹神話が誕生したのです。
世界樹という概念が、人類の意識のなかに元から備わっているのではないかと見る人たちもいます。人類の祖先とされる猿人が、はるか昔に樹上で生活していたことと関係があるのかもしれません。彼らにとって、樹は世界そのものだったからです。それが人類の集合無意識のなかに刻まれている可能性もあります。”
(✷‿✷) 世界樹そのものの由来は、異次元かもしれない。須弥山、シャンバラ、アガルタ、エデンの園、高天原などの聖なる場所に関連する民族的無意識、人類集合無意識のなかには、天、天使、神獣といった非地上的な生命体も共有されている。グラハム・ハンコック氏のアヤワスカ体験に報告され、ハンコック氏自らも、この21世紀に行ってきた、異次元世界には時間という変化現象がなく、太古以来、人類各民族のシャーマン達が訪れ学び協働した高次元存在が、そのままある。もはや高次元世界では、時間は世界軸ではなく、おそらくより宇宙的な、未だ人類がその影さえ認識できない概念、象徴を次元軸としていると思われる。シュメール文明を起動させた宇宙的超知性体などは、私たちが今イメージするように、何光年先の星から来たというような単純な宇宙人ではなく、空間時間軸を制御した想像を絶する高次元存在かもしれない。現実世界を見れば、人類は芋虫から蛹になり羽化するプロセスにも入れず、芋虫のまま、ほんの少しだけ人類よりたけた害虫的異次元存在につかまり、今まさにムシャムシャ食べられている状況だ。