#81. あれこれやらない方が上手くいく♪ TOEIC、英会話をやる方にオススメ!
◉あなたはどんなタイプ?
「英語をやるぞ!」
意気込んで始めてみたものの
ほどなくやめてしまうことがある。
続かないのだ。
理由は「やろうとしすぎるから。」
僕の経験から言えば、
あれこれやらない方が上手くいく。
もちろん、
あれもこれもと山のように
何種類もの参考書をやって上手くいく人もいる。
が、ここではそんなことができない
僕のような人を想定して話している。
どんなタイプかというと、
「たくさんの情報を一度に処理できない」
そんなタイプだ。
たとえば、
英語をやろうとして
あれもこれもと参考書を買い込んだはいいが、
いざやろうとすると
その数、その量に圧倒される。
「いやー、なにコレ!」
「いや、お前が自分で買っただろう!」
そうなのだが、
毎度「なんじゃこりゃ!できん!」となる。
そしてこれら新品同様の参考書や本は
ブックオフ行きとなり
結構高値で取引される。
「ヤーリ!ありがとう!得したな!」
(してないが。)
◉あなたにベストのTOEIC準備とは?
具体的に言えば、
もし、
英語資格試験の
TOEICを受験しようと思った時、
あなたはどんな準備をするだろうか?
たとえば、
◎ TOEICの問題集
◎ TOEICの参考書
◎ TOEICに出る英単語集
◎ TOEICの文法書
TOEIC読解、模試など
これらを買って準備するかもしれない。
僕は問題集や参考書、単語の本など
いろいろやる勉強ができない。
受験英語の時もそうだが、
教科書、参考書、文法書、単語の本、読解など
何種類も、何冊もあると頭が
「うひゃー!」
と真っ白になる。
脳が拒否してしまうのだ。
そういうタイプの人がいるのだ。
なので、
僕の場合、シンプルにやった。
TOEICの場合だが、
僕が使ったのは
◎TOEICの公式問題集のみだ。
それだけ。
「単語はどうすんの?」
と言われるかもしれないが、
TOEICの公式問題集に
日本語の訳も単語の意味も
載っているので単語集としても使える。
まあ、オールインワンである。
この公式問題集が良いのは
実際の試験を作っているアメリカの
「ETSという会社の問題集である」という点だ。
つまり、
本試験と同じ質の問題で学習できる。
本物度100%という感じ。
なので、
公式問題集と名付けられている。
このETSの試験は英語教育者だけでなく、
心理学者、統計学者などいろいろな分野の
専門家が加わって作っている。
英語の先生が一人で作る試験ではない。
そこが普通の英語試験とは違う。
もし、このTOEIC公式問題が
「難しいすぎる」ならより簡単な
「TOEICブリッジ」がオススメ!
こちらもETSが出している。
英会話でもTOEICでも
まずはある程度の英語力を
つけるのが先なので
基礎力はとても大切になる。
「英語の伸びは基礎で決まる!」
の記事はこちら↓
僕の場合、
いろいろ参考書を買ったところで
全部やれっこないし、覚えられない。
あれこれやれない人は
シンプルにやった方が良い。
一点集中型のタイプだと言える。
◉あなたに合うやり方でやる!
ここがポイントだが、
これが大切だ。
自分のタイプがわからず、
自分に合わないやり方をやるほど
伸びないしツライ。
まとめると、
なので、
自分がどのタイプなのかを理解して、
学習プランを立てるのがベスト!
これは、英会話をやろうとする時も同じで
いろいろ本や参考書、アプリを持ちすぎて
結局あまり何も覚えてないことがある。
そんな人はシンプルにやる方が良い!
最後まで読んでくださって
ありがとうございます!
それではまた!
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