能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(新潟記念)
能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(新潟記念)
ノッキングポイント
ブラヴァス
サリエラ
ファユエン
マイネルウィルトス
次点で、インプレス。
正直、良く見えた馬というよりも悪くない馬、といった程度の馬が多い印象ですかね。
ノッキングポイントは、この中にあっては出来が良いように見えました。
例年の新潟記念だと、上がりの脚は求められるけれど、馬場がかなり悪化した中で行われるので、適距離が2000より長い馬のほうが好走している印象があります。ダービーは5着に入っているけれど、何となく2000以下に適距離がある印象なので果たして、といったところ。
気象庁の観測ベースで今年の開催期間中新潟競馬場の降水量は0ミリ。ようやく月曜に雨が降ったようではありますが、深刻な水不足も懸念される中喜んでいられる事情ではない……けれども、例年よりもまだ内が使えそうな印象があります。
その上で、いつもどおりの新潟記念になるのか否か、というのが個人的な今年のポイントかと。