能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬（オールカマー）

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬（オールカマー）

サヴォーナ
アウスヴァール
レーベンスティール
ラーグルフ
キラーアビリティ
次点で、ヤマニンサンパ。

こちらも混戦模様だけれど、神戸新聞杯と比較すればまだ与しやすいように思う。
個人的にリアルスティール産駒は、いうほど道悪を苦にしていないと思うので、今後雨が強くなっても稍重くらいで止まるならばレーベンスティール中心。それよりも悪くなるならばステラヴェローチェ中心。
Cコース変わりで再度内前有利が顕著な馬場であることからして、内枠中心に狙いたい。
函館記念の結果を考えれば、アウスヴァールとサヴォーナのオッズ差分は少し疑問。雨が降っても良で留まるのであれば、ラーグルフも怖い。アルヴィージャやヤマニンサンパも、印は連下まででも３着の可能性はあると思う。
ロバートソンキー、リカンカブール、ミクソロジーは外に入りすぎた。特にロバートソンキーは内に入ればもっと積極的に狙いたかった。ミクソロジーはここで１回使ったあと、アルゼンチン共和国杯に出てくるならば穴馬の資格十分ではないか。リカンカブールも、内枠ならば……というところ。
１番ややこしいのはサヴォーナ。馬格の大きいこの馬にすれば、外枠のほうが走りやすいであろうことは函館記念を見ていても明らか。その意味で今の馬場状態とあまりマッチしない。但し、横山武史。中山に関しては武史くんに対する信頼が2割くらい増す。