調教推奨馬(ローズS)
ご無沙汰しております。
しばらくの間、なにも更新をせず、申し訳ございませんでした……って、どの程度の方がご覧になってたか分かりませんが(^_^;)
秋競馬も始まったので、そろそろ更新を再開しようかな、と。
以前は競馬の話をしたり、ソシャゲのガチャ報告をしたりでしたが、まあ競馬かなと。
実は、夏競馬の間もTwitterでは、調教推奨馬を出しておりました。
なので、まずはそれをこちらでも上げていくようにしようかな、と思います。
調教推奨馬といっても、ちょっとルールがあります。
①対象は、トレセンの追い切り日における最終追い切りに限る
②予想とは関係なく、調教の良し悪しだけを見る
③実績やコース適性などとも関係なく、調教の良し悪しだけを見る
以上です。
正直、予想家の方々の調教評価って、ご自身の予想を裏付けるために、実際の動きのよさ以外の要素もふくめてやっている部分が大きい気がします。
勿論、実際に予想をするに当たっては調教は1要素に過ぎないので、実績や適性、血統といった他の要素の影響を受けるのは当たり前。
ですが、それは言ってしまえばバイアスのかかった調教評価、ともいえると思うんですよね。
バイアスが全くなく評価することなど、厳密にいえばできません。
でも、できる限りバイアスのない調教評価をすることにも意義はあると思います。
まあ、そんな風にしてやってみようかな、と。
題して、
「能力、適性関係なく最終追い切りよく見えた馬」
です。
初回は、明日中京11Rローズステークス。
このレースの調教評価はこうなりました。
アールドヴィーヴル
アンドヴァラナウト
タガノディアーナ
スパークル
タガノパッション
次点で、プリュムドール。
バイアスかかってない?って言われそうだなあ(^_^;)
6頭中5頭の鞍上が騎手。
上位3頭が栗東坂路での追い切りですが、アールドヴィーヴルの加速ラップがやはり良かったと思います。
アンドヴァラナウト、タガノディアーナと比較すれば、飛びの大きい走り。
力強さで見劣りする部分はあるかと知れませんが、推進力は十分にある。
下3頭はいずれも栗東CW。力強さでタガノパッション、持続力でスパークル、キレでプリュムドールといった印象。