能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(京王杯SC)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(京王杯SC)

カルリーノ
ヴィクティファルス
ゾンニッヒ
アヴェラーレ
レッドモンレーヴ
次点で、ピクシーナイト。

あれだけ好レースとされた昨年の秋色ステークス組ですが、マイラーズカップのジャスティンスカイにしても、ダービー卿CTのレッドモンレーヴにしても負けてしまったわけで。
反面、馬券圏内に来なかったゾンニッヒがダービー卿CTでは3着。このあたりが適性差、という気がしますね。
まあ、レッドモンレーヴにしてみたらコース替わりはプラスかな、という気がします。

ただ、過去の同レースにおいて上位に来るのはマイラーよりもスプリンターに適性が寄った馬が多い印象も。
ヴィクトリアマイルの1週前追いきりに関するところでも書きましたが、ヴィクトリアマイル週はBコース替わりで、さらに芝の状態もよく、東京コースが1年で1番時計が出る時期。スプリント質の時計で入っても押し切れるのでしょうね。
ここまで距離を短縮しつつ近走ではマイルを主戦場にしていたレッドモンレーヴがどこまで対応できるのか、というのは1つの論点。勿論、同じことはダノンスコーピオンにもいえるかと。

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