能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(ニュージーランドトロフィー)
能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(ニュージーランドトロフィー)
ルージュスエルテ
ボンドガール
キャプテンシー
エコロブルーム
ユキノロイヤル
次点で、シャインズオンユー。
今週は木曜日に見終えることができたので、いつもより早めに。
桜花賞を抽選の結果除外となったボンドガールを見て、お、いいじゃん、と思った直後に流れたルージュスエルテの坂路が超抜。
脚力に関しては、間違いなくこの中でも最上位でしょうね。
ただ、この馬は前走のクイーンカップもそうでしたが、ゲートがあまり良くない。また、気性的にも引っかかりやすい。
東京や阪神のようなワンターンの1600とは異なり、中山1600は1角の引込線から発走し、外回りコースに出ていく。まー、延々コーナーを回っている印象なんですよね。 そのため、脚力よりも競馬の上手さの方が必要となる、というのが個人的な見解。
直線の短さもあるから、位置取りを悪くすることは致命的。
そのあたり、どう出るかかなと。