能力、適性関係なく最終追い切りよく見えた馬(東京新聞杯)
能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(東京新聞杯)
ジャスティンカフェ
ナミュール
タイムトゥヘヴン
マテンロウオリオン
ファルコニア
次点で、シュリ。
上位人気になりそうな2頭が順当によく見えました。
東京新聞杯って、結構荒れるイメージがあるんですよね。
時期的に出せるレースが少ないせいか、そこそこいい馬は集まってくる。
そもそもディープ産駒全盛期においては、できれば中山以外の中央場所で使いたいですものね。
しかしながら、冬の馬場ということや、Dコースということもあり、多少適正面において春秋とは異なってくるのかな、と。
シャドウディーヴァが馬券圏内に来たり、何だか少し盲点になりがちな馬が来るレース、というイメージがありますね。
キーワードは4歳馬と牝馬。まあそうなんですよね。
ジャスティンカフェはCW2頭併せ。毎度お馴染み安田翔伍馬乗り上手すぎ問題がありますが、そもそもMCでこの馬の能力は証明されているので。調教でも軽く促す程度でグッと反応するあたり、東京コースには合う印象。
ナミュールは坂路2頭併せ。こちらも軽い手応えで、好時計をマーク。体調良さそうです。
マテンロウオリオンはCWでの追い切り。昨年のいいときに比較すると、多少完歩が小さくなっている気がする。
タイムトゥヘブン、ファルコニア、シュリなども挙げましたが、
それぞれ僕が見た範囲内の話でも過去一良いというような出来ではなく、
もう少し上がありそう。
シュリが穴を開けた去年の関屋記念の追い切りなど、誰が見てもいいと思うであろう、というような内容でしたが、今回はそこまでではない。
ファルコニアは、ちょーっと狙ってみたいと思っています。
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