能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(菊花賞)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(菊花賞)

アーバンシック
ハヤテノフクノスケ
ピースワンデュック
コスモキュランダ
へデントール
次点で、メイショウタバル。

富士Sはパドックを見てロジリオンをワイドに下げてしまうという失態を。代わりに三連複の紐に上げたのがジェイパームスときた日にはねえ。
なんとも逆神くさい。とはいえ、ロジリオンが東京向きだというのは予想通りなので、ここは前向きに。

菊花賞も短評でお届けします。

アドマイヤテラ 友道厩舎らしく芝でサラッと。馬体からは長いところ合いそう。
アーバンシック 高値安定。多少力みはある気がするが、折り合いついてる。
コスモキュランダ 小足の周り方がこの馬の優位性という個人的見解。外回りでどうか。手前替えが若干スムーズにいかない。
シュバルツクーゲル ややガニ股気味。前進気勢強い。
ショウナンラプンタ こちらも前進気勢強い。ただ、折り合いはつくようになってきている。
ダノンデサイル 坂路でサラッと。1週前猛時計を出しているので、今週はこんなものでいいのだろう。
ノーブルスカイ 内に刺さり気味。時計もフォームも悪くはないが。
ハヤテノフクノスケ 追い切りの印象はいい。52.6-11.8。ただ、菊花賞の最終追い切りで必要な時計かというと。
ピースワンデュック 埒沿いを豪快に追い切る。相手次第。この馬も折り合いかな。
へデントール 3頭併せ真ん中。取り敢えず揉まれないほうが良さそうではある。
ミスタージーティー 時計平凡。促されてからじわじわ伸びて先着。
メイショウタバル 浜中の折り合えなかったというコメント通り。走りの質は軽いように見える。
メリオーレム 実はアドマイヤテラとの併せ馬。併入だが、走りの質が軽い分こちらのほうが好み。


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