能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(キーンランドC)
能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(キーンランドC)
トウシンマカオ
ナムラクレア
ナランフレグ
シュバルツカイザー
キミワクイーン
次点で、ゾンニッヒ。
未見はヴァトレニ、カイザーメランジェ、ジュビリーヘッド、タイセイアベニール。
てか、トウシンマカオの5F61.1、3F32.8、1F10.4って多くの2歳新馬戦より速い。しかも途中併せ馬を煽ったり、乗り役の鮫島克が手綱を絞ったりしているのに。まー、動ける状態にあることは間違いない。
ただ、問題は馬場にマッチするかですよね。高松宮記念などを思い返しても、道悪が過ぎればプラスになるとは到底思えない。
そもそもJRA-vanなどを参照する限り、札幌1200の好走枠は外枠。で、開催終盤に行われるキーンランドCはやはり内は荒れてきているわけで。時計はそこまで出ないレースなんですよね、道悪ではなくても。
そうすると、そもそも時計のかかる馬場に適性がある馬のほうがいいのかな、というのは基本的な発想としてあります。
じゃあトウシンマカオはといえば……
あと、シナモンスティックやレイハリアも印象悪くないです。