能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(日経賞)
能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(日経賞)
タイトルホルダー
カントル
ボッケリーニ
アスクビクターモア
ライラック
次点で、マカオンドール
まずは日経賞。
タイトルホルダーは南W3頭併せの最内。5F64秒台は十分すぎる数字だと個人的には思います。多少反応が悪いところはあれど、スッと前に出る足はさすが。昨年の勝ち馬、昨年以上の体調にあることは間違いなく、当然勝ち負けしてくるものと思います。
カントルは坂路併せ馬。しっかり時計を出しているけれど、ちょっと走り方が汚く見える。前肢が何となくX脚みたいなんですよね。
ボッケリーニはCW。いつも通りに首を低くして、それこそ鶴首のようにするフォーム。ここのところ相手関係が強くて成績を残せていないイメージもありますが、去年も馬券圏内に来ていることからすれば。
アスクビクターモアは南W単走。トウシンマカオなどもそうなのですが、いいときはもっといいよなあ、と思ってしまうと評価は辛くなってしまいます。個人的には、昨年のダービー、菊花賞前の9割位といった印象。
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