【回顧・供養】能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(アルゼンチン共和国杯)
能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(アルゼンチン共和国杯)
マイネルウィルトス
ショウナンバシット
サヴォーナ
セレシオン
クロミナンス
次点で、フォワードアゲン。
先週のこと?何も覚えていません。難しかったなあ……
てか、ハヤヤッコ。現地にいましたが、勝った瞬間みんな喜んでましたね。外れた人も多かったろうに……でも、いい時間でした。当たればもっといい時間を過ごせるんですけどね。
短評を残しておきます。
アドマイヤハレー 反応はしているが、基礎スピードが足らないように思う。ただ、スピードがそこまで問われる舞台ではない。
アドマイヤビルゴ 活気がそこまで見られない。舌を出しての登坂。左トモがやや開き気味。
クロミナンス 単走。相変わらず飛節から下が硬く見えるが、いつものこと。これで結果を出している。
サヴォーナ 調教はいつも見栄えがする。単走での登坂中少しフラフラするのは不良馬場のせいか。
ジャンカズマ 逃げ候補。追われていないということはあれ、ふらつくことなく登坂できているのは印象いい。
ショウナンバシット この馬も個人的にはよく見えがち。佐々木大輔鞍上で活気溢れる登坂だが、たしか雨馬場の成績はあんまり。
セレシオン いつものとおり首が高いフォーム。但しこれもいつものこと。ポリ仕上げは友道厩舎の勝負サイン。前肢の出が柔らか。
タイセイフェリーク 不良馬場でのめっている印象の強い登坂。東京は合いそうだが天気と、そもそも牝馬が来ないレース。
ハヤヤッコ 重馬場大好き。反応も良いが、追われてからの速さはやはり年齢並み。
フォワードアゲン 大分強く追われてはいるものの、回転の速い方法は重馬場を苦にしない。小回り向きかな、やはり。
ペプチドソレイユ 芝での追い切り。動いているが加速しているようには見えない。その分、パワーとスタミナはありそうで。
マイネルウィルトス 老いて益々盛んな活気溢れる登坂。これも重馬場どんと来い。
マイネルメモリー タイセイフェリークほどではないが、のめりながらの登坂。状態は悪くなさそう。ミクソロジー 馬場も距離も問題ないと思うが、距離がやはり短くないかと。
メイショウブレゲ 前進気勢強いが、その分最後脚が止まる。馬場は問題ないと思うが、折り合い。
ラーグルフ これまた道悪がしんどいタイプ。併せて相手を置き去りにしているが、1F11.9。