能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(中京記念)
能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(中京記念)
ヴァリアメンテ
カテドラル
コルデジア
ファルコニア
ベステンダンク
ベレヌス
未見はシャーレイポピー。
今回は順不同です。
というのは、ほぼ20日追いなのですが、馬場状態が重。暑さや輸送のこともあってか、特に坂路調教馬が最終追い切りでは時計を出していません。ほとんど4F54秒台以上。さすがにここまで時計の裏付けがないと、CW追いの馬ばかりが上になってしまうので、敢えて順番はつけませんでした。
因みに、偶々ですが上から3頭がCW、下の3頭が坂路追いです。
その中で坂路4F49.8で話題のカデナですが、個人的には評価しづらいなと。全体時計はいいのですが、24.9-13.0という時計の出し方。基本的に後傾ラップを評価することと、適性を考えたときまず後ろから行くことになるカデナのこの時計の出し方は、個人的に参考にしづらい気がします。
挙げなかった中ではミスニューヨークの1週前は非常に良かったように思いました。