能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(七夕賞)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(七夕賞)

アンティシペイト
エヒト
ヤマニンデンファレ
ヒートオンビート
レッドジェネシス
次点で、ヒュミドール、モズナガレボシ。

未見はマウントゴールド。

6日は美浦南W、栗東坂路ともに稍重。7日追いはエヒトだけですが、栗東坂路で良。
馬場状態が影響してか、南Wではコーナーからの立ち上がりでもたもたする馬多数。その中でよく見えたのが、アンティシペイトとヒュミドール、ヤマニンデンファレ。
アンティシペイトは国枝厩舎にしては珍しく、外埒沿いを使っての調教。併せたハヤヤッコがアンティシペイトの方ばかりを見て動かなかったこともありますが、突き抜けておりました。
ヒュミドールはほんとバカ馬をやっていて、乗り役とほぼ喧嘩するみたいな感じ。乗り役は立ち乗りで左の手綱を引き続けているので、内に刺さる癖を矯正しようとしてるのかと。ただ、この馬もやはり直線突き抜けていくんですよね。
ヤマニンデンファレは、単走で普通に良いです。江田照男。
友道2頭は輸送もあってかなり軽いですが、体調がどちらも良さそう。軸がブレない分、ヒートオンビートの方が良いかな。

エヒトの坂路追い切りは、個人的に良く見えがち。
手先が軽い動きなので、時計が出ない福島はどうだろうな、とは思います。

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