能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(中京記念)
能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(中京記念)
エルトンバローズ
セルバーグ
エピファニー
セオ
ニホンピロキーフ
次点で、アルナシーム。
知人が中京記念週に誕生日だったりするもので。
予想をプレゼントするので、毎年真剣に考えるのですが、何故今年はこんなに難しいのだと。
難しくしている要因は、ひとえに馬場。まー、今日の勝ち馬の父を見るとマクフィに始まりキトゥンズジョイに終わる、明らかにパワーを必要とするそれ。
とはいえ、今日は稍重での開催だったんですよね。間違いなく明日は良馬場。そうすると、今日の結果がどこまで参考になるか。
さらにいえば、最終週の開催でかつ前週は馬場差設定不能の極悪馬場での開催、まあサーフィスは荒れてますよね。良馬場でもサーフィスは荒れている、ここをどう考えればいいのか。
ペースは枠順を見る前からミドル〜ハイペースで考えていましたが、枠順を見て決め打つことにしました。そうすると、サーフィスなりに前が潰れる可能性が高い。今日もまあ前残りをしているんですけどね。気になるのは今日の小倉2R。持ち時計を見ても騎手を見ても枠を見てもゲルタが残れて然るべき。父モーリスですからね、馬場が渋っているのをそこまで苦にしたとは考えづらい。そうすると、残るとしても、小倉実績のある1頭くらいではないかと。
その上で小倉開催でも冬と夏とでは、時計の出方がかなり異なる。仮に良馬場でもサーフィスが荒れている以上、冬の状態に寄っているのでは、というのが現時点での見立てだったりします。
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