【回顧・供養】能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(関屋記念)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(関屋記念)

プレサージュリフト
パラレルヴィジョン
アスクコンナモンダ
ジュンブロッサム
ラインベック
次点で、ディスペランツァ。

久々にやらかした……上げ忘れ。
ということで、久々の回顧。

調教評価は上記のとおり。本命はプレサージュリフトにしました。ので、馬券は外れ。好位から押し切れると思ったのですが、やはりそこはトゥードジボンがスローだったわけで。上がり33.2で走っているのに、トゥードジボンに上がり33.3で走られてはねえ。結局弘平くんの逃げが非常に上手かったという話で。
3着に入ったジュンブロッサムは、最後方から上がり32秒台の脚を使ってきたわけですが、まあやはりトゥードジボンに上がり33.3で走られてしまってはね。とはいえ、能力は見せてくれたと思います。スローでも最後方の位置取りになることからすると、マイルならばある程度流れてくれたほうがいいのでしょう。
個人的に少し評価を下げたディオが2着。上がり勝負ではちょっとどうかな、と思った分評価を下げましたが、この馬もプレサージュリフトと同じレベルで走っていますからね。所謂急加速戦になったときはどうかと思いますが、直線が長く、持続力も求められる舞台であれば、というところかなと。

しかし、サクラトゥジュールの追い切りは何度見ても面白い。よくあの姿勢をキープしたまま登坂できるものだ、と思ったり。何にせよ難しい馬ですね。

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