能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(小倉牝馬S)
能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(小倉牝馬S)
アスコルティアーモ
クイーンズウォーク
ベリーヴィーナス
キミノナハマリア
コンクシェル
次点で、コスタボニータ。
新設重賞。とはいえ愛知杯が小倉で行われることはこのところしばしばあったので、その延長かなと。
見た感じ、小倉の馬場は非常に状態良さそう。そりゃまあ夏以来の開催なのだからよくて当たり前なのだけれど。その割にクッション値8.0というところが、確かに気になる。まあ、クッション値自体は気温にも影響されるところがあると思っているので、それだけで云々はいえないかな。
逃げ候補のアリスヴェリテ、コンクシェルが外、ベリーヴィーナスが内というところから、ペース上がるのではないかと考えるのがオーソドックスかな。そうすると、ハンデ差が結果に直結しそうで、オーロラエックスに人気が集まるのも分かる話。そもそも公平くんがこの斤量で乗るのはいつ以来?みたいな話でもある。
とはいえ、愛知杯ってそれなりにハンデ背負っている馬でも来られる印象がある。公平くんもそうだけど、将雅だって小倉は強いイメージがあるし。
それなりに人気どころが来ることを前提に、ハイペースの恩恵受けられそうな人気薄が飛び込んでくるイメージかな、と。