能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(京都金杯)
能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(京都金杯)
ドゥアイズ
フィールシンパシー
コナコースト
サクラトゥジュール
ロジリオン
正直16頭中12頭しか映像が出ておらず、さらにアスクコンナモンダ、シャドウフューリーについては12/31の追い切りでは15-15程度しか出していない。このような事情もあり、信頼性はかなり低いと思います。
さて、京都金杯。
皆がいうように、ここ5年で4回目の中京開催なのだから、もう中京金杯でいいのではないか。
Aコース使用。中京開催は中2週で、直近はBコースでの開催。
そうすると、内埒沿いはまあ良いのでしょうが、そこから数頭分は外よりも良いと言い切れるのかな、なんて思ってしまいますね。
ここも、狙いたかった馬がことごとく外枠に行ってしまった。さて、どうしようかな。
最後に短評です。15-15程度しか走っていない、アスクコンナモンダ、シャドウフューリーについての短評はありません。
オーキッドロマンス ウッド併せ。終いのみ追われており、かなり軽めの仕上げ。直線の立ち上がりがかなりぼんやりした印象。
コナコースト 51.6-12.4なら時計は十分。しかし、本番になると動かない。やはり自分からレースをやめているか。
サクラトゥジュール ウッド。行きたがるところを抑えるので首が高くなるのはいつものこと。ラスト11.4。ストライドがよく伸びている。
シュバルツカイザー 坂路。53.2-12.0。活気ある動きだが、肩ムチまで入り、一杯に追われた。
セオ ウッド3頭併せ外。先行して併入ないし遅れて入線。やや物足りなく感じはする。
セルバーグ 坂路。動いているように見えるもラスト12.5。年齢なりにズブくはなっているかな。
ドゥアイズ ウッド。軽い手応えで11.3出しているのだから、時計的に文句はない。コーナーで左後肢が少し開いている。
フィールシンパシー 坂路。少し口向き悪く、前進気勢を見せている。真っすぐな登坂で好印象。
マテンロウオリオン 坂路。前進気勢旺盛な登坂で51.2-12.3。何度かケツムチまで入り、大分強めの調整。
ロジリオン ウッド3頭併せ内。追走から取り付きそのまま併入。動き自体は悪くないものの、最後まで手前を替えなかった。