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騙されないで【マッチングアプリの闇】
マッチングアプリの最近
マッチングアプリ、略してマチアプとも呼ばれています。
昔は出会い系サイトと呼ばれて、現代よりも一般社会では受け入れにくいツールとして存在していた過去があります。
当時は出会い系サイトを使っていても、周りには使っていることを話しにくかったり、何だか自分が異性にモテないことを認めるみたいで情けないという様な風潮が強かったのですが、それでも登録していた人達は現代のそれと比較して、遥かに健全で真剣な出会いの場でした。
それから10年、20年が経ち現状を覗いてみると、状況は一変しており、マッチングアプリの運営事業者が仕掛けた施策(男性有料、女性無料。アプリによっては男性とメールをした数だけ女性に手数料が入るものもあります。)によって市場の拡大化、男女ともに若くて本当に恋愛がしたいと思ったなら、すぐにできるだろうと思われる方々の参入が増加しました。
マッチングアプリに手を出すのは待ってください
今、出会いがなくて恋人が欲しい。結婚したいけど相手がいない。
『本気で相手探しをしたいけど、まずはマッチングアプリをやってみるか…』
という方、とりあえずでマッチングアプリをダウンロードするのは考え直したほうがいいです。
そのような状態で検索エンジンを使って、何も知らずに【マッチングアプリ】を調べると誰かの養分になるだけです。
そこにあるのは、良くても『おはよう』とか『今日はこんなことがあったよ』とか、『おやすみ』とか、メッセージを送り合うだけの疑似恋愛だけ。
時間とお金だけ使って、相手に会うこともできず、恋人をつくることもできずに終わります。
そうやって気付いた時には数年経って手遅れになるのです。
私が言いたいのは、お金の問題は…まあいいとして、時間が有限であること、恋人探しは時間との勝負だということです。
私は若々しいと言われるから大丈夫、私は年収が高いから需要がある、私は美容にお金や時間をかけているから大丈夫…信じられないかもしれませんが、全部ほぼ無駄ですよ。
全く大丈夫ではありません。
自分が本当に需要が殺到する人気物件であるならば、毎日、駅や路上、飲食店で異性に声を掛けられているはずです。
そんなことが起こっていないからマッチングアプリに手を出そうとしているのではありませんか?
収入は外見じゃ分からないと言われるかも知れませんが、今時のまともな男女はマッチングアプリ上で相手の年収に興味を持つことはありません。
むしろ、平均年収400万円台の令和の時代に高すぎる年収は怪しまれたり、偏見の対象になってしまいます。
恋活や婚活をするにあたって、最低限留意しなくてはならないことは、勉強や仕事と同じで【やった気になっていて、実は全く成果が出ないことに時間を消費する】ことが一番危険であることです。
『一先ずマッチングアプリを始めたから、様子を見よう』では全く進展を望めません。
恋人が欲しい、結婚相手を見つけたいと考えている方、"本当に誰でも良い"というわけではありませんよね?
自分が好きになれたり、一緒にいたいと思える方を探したいのですよね?
至極当たり前のことですが、少しでも良い条件の方と付き合いたい、相手の方を見ているだけでドキドキするような魅力的な方と遊びたい、結婚したい。
…そうですよね?
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