Iリーグ第2節:筑波大学U-22Bvs明治学院大学U-22B / PRESS ROOM #20190601
2019/06/01 15:30 @明治学院大学
Iリーグ第1節vs明治学院大学大学U-22B
2-4(0-2, 2-2)
得点経過:
2分 明治学院大学U-22B 11番
20分 明治学院大学U-22B 60番
60分 明治学院大学U-22B 81番
77分 筑波大学U-22B 5番 小林暉
86分 筑波大学U-22B 28番 有馬廉太郎
89分 明治学院大学U-22B 41番
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板谷隼ヘッドコーチ コメント
非常に悔しい敗戦となりました。開始すぐのアクシデントのような失点に飲み込まれて少し守備ブロックが受け身になるところから試合が始まってしまい、ハーフタイムに入るまで修正がなかなかできませんでした。
相手の3枚でのビルドアップに対して、そのタイミングで後ろから一人前に出すのか、普段より強気に前に出していくことで特に後半改善できたものを、逆に少し弱気になってラインが低くなってしまったことや、回収したボールを落ち着いて繋げなかったことで、前半のうちに反撃に出れなかったことがチーム全体の大きな課題になりました。
サッカーは水物というか、ハーフタイムを挟んで試合展開が大きく変わって、あと1歩というところまで行きましたが、最後の最後でアドバンテージをとってもらえず、FKになり、そこからのカウンターで失点したことも含め、甘さを見せてしまいましたし、望む結末にはならず残念です。
―初出場となる選手含め、早い段階から選手交代を行っていったことについての振り返りをお願いします。
1年生や上のカテゴリーから合流することになった選手の融合を図った前節からの2週間でした。チーム事情から不慣れなポジションをさせてしまった選手もいましたが、新加入の選手、特に途中出場の選手は大いに存在感を示してくれたと思います。実際にそういった選手の活躍で今シーズン初の得点も生まれました。
ただ、ベンチワークという点から言うと、決断をもっと早くできたと思います。たらればですが、選手を変えるごとにチームとしての勢いが増したので、もしもっと早く、例えば前半からでも思い切って手を打っていれば、とは思います。そのあたりは僕個人の課題を感じました。
―次戦は今季初のホーム戦です。どのように準備していきますか。
今回のゲームを越えて、次こそはスタートでという者、危機感を感じている者、表情を見ているとまた一つ競争のレベルを上げていけるなとはポジティブにとらえています。
8試合しかないホーム戦で、さらに勝ち星のお預けをされている状態なので、「飢えている選手」が誰なのかを見極めつつ、次に向かっていけたらと思っています。
応援してくれる方に熱を伝えられるようなゲームを目指します。
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