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Iリーグ第3節:筑波大学U-22Bvs明海大学U-22B / PRESS ROOM #20190609

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2019/06/09 11:00 @筑波大学第1サッカー場
Iリーグ第3節vs明海大学U-22B
2-1(2-0, 0-1)
得点経過:
26分 筑波大学U-22B 33番 延岡温
42分 筑波大学U-22B 11番 小林暉
88分 明海大学U-22B 55番


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板谷隼ヘッドコーチ コメント

チームとしてようやく1つ勝ち取ったということで、まずは選手たちを労いたいと思います。
前半の立ち上がりを越えたところから、相手の守り方に対してこちらのビルドアップが上手くいって、相手を押し込めている時間にリードを広げられたのが良かったと思います。それも初スタメンの1年生がそれぞれの特徴を生かしての得点だったことがチームに勢いをもたらしました。
明海大学さんは、ここ2試合連続で後半アディショナルタイムに逆転しているチームだったので、失点したところから最後の数分はヒヤヒヤしましたが、勝ち点1ではなく3を獲ったことが、チームが自信を持つために非常に大きかったと思います。


ースタメンの約半分が1年生だったことは試合にどう影響したか。

1年生が5月末にチームに合流してから徐々に良さを出してくれる選手が増えてきて、しっかり馴染んでもいたのでそんなに心配はしていませんでした。実際に1年生のゴールで勝ったというところでいい影響は間違いなくあったと思います。
ただ、後半途中に少しゲームが緩みそうなときに投入した上級生がゲームを締めてくれたし、最後守り切れたのもそこが大きいとは思うので、非常に良い競争ができている中での勝利だったかなと感じています。


ー次節もホームでの試合ということで、意気込みを。

今日改めて思いましたが、ホーム戦の運営には色んな役割の人が携わってくれていて、特に今日は全カテゴリー試合があって人手が少なかった中でも、きっちり運営してくれていたのは手前味噌ながら「さすが筑波」だと思いました。また少人数ながら応援の力は間違いなくありました。

次節は今日よりもっと応援もいると思いますし、もっともっとピッチ内からピッチの外、スタンドまで熱を伝えられるようなゲームをできればと思います。また、そのためにも今回試合に絡めなかった選手含め全員にチャンスがあるということを強調しながら競争を促していきたいです。

次戦も応援よろしくお願いします!

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次節予定

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