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ベビーシッターマッチングサービス『キッズライン』を使ってみた感想と体験談

※ この記事はアフィリエイトの記事ではありません

「キッズライン」を使い始めたきっかけ


2023年に子供が生まれ、生後2ヶ月で夫は単身赴任に。
私は赤ちゃんと二人きりになり、精神的にも体力的にも疲れてきた時に出会ったのがキッズラインでした。

私が思っている「キッズライン」の魅力

プロのシッターが安心感を提供

キッズラインには「保育士」や「看護師」など、専門的な知識を持つプロの方々がたくさんいます。プロだからこそ、安心して子どもを預けることができます。また、自宅から近い場所や予算に合わせたシッターさんを探すことができ、当日予約も可能な場合もあります。生後0ヶ月から対応してくれるシッターもいますが、3ヶ月頃(首が座る頃)から対応する方が多い印象です。

初めて預ける不安も解消

知らない人に子どもを預けることに不安を感じるのは当然です。私もそうでしたが、実際に契約した先生たちは皆さんとても丁寧で、安心して任せられる方ばかりでした。

私にとって「キッズライン」の良かった点

1. 買い物が楽にできる

私は地方に住んでおり、日常の買い物には車を使わなければなりません。しかし、久々の運転に加え、子どもを乗せる自信がなかったため、シッターをお願いしている間にゆっくり買い物ができたのは非常に助かりました。

2. リラックスできる時間

子どもと一緒にお風呂に入ることはできても、自分一人でリラックスする時間はなかなか取れませんでした。しかし、シッターをお願いすることで、ゆっくりお風呂に入ったり、コーヒーを飲んだりと自分の時間を楽しむことができました。

3. 育児の相談ができる

離乳食の進め方や子どもの成長に関する悩みが多くありましたが、シッターの先生たちは保育士や看護師の資格を持っているため、成長面や体調についての相談もできてとても心強かったです。

気をつけるべき点

キャンセルのルール

キャンセルには厳しいルールがあります。当日キャンセルは100%の料金が発生するため、早めにキャンセル申請をすることが重要です。48時間前なら50%、24時間前なら100%のキャンセル料がかかります。また、子どもが熱を出すとシッティングはできませんので、予約を入れる際には子どもの体調管理をこまめに行うことが大切です。
他も注意点などは下記のリンクで読んでみてください

企業割引の活用

キッズラインでは「WELBOX」などの企業割引が使えます。パパやママの会社の福利厚生を確認して、活用できる割引があるか調べてみるといいでしょう。

今後の使い方

現在、子どもは1歳を超え、体調も安定してきました。保育園にも通っており、預けることに対する警戒心もなくなりました。今後は、保育園のお迎えやその後のサポートを中心に、キッズラインを利用する予定です。

キッズラインの利用方法

予約方法


キッズラインの予約には「単発」と「定期」の2種類があります。単発はその日のみの予約、定期は毎週同じ日に予約する形式です。予約方法によって手数料も異なり、単発予約の場合は税込22%、定期予約の場合は税込11%の手数料がかかります。

支払いの内訳

支払いは「基本料金 + オプション料金 + 手数料(税別) + 交通費」で構成されています。シッターの単価だけでなく、オプション料金や交通費なども考慮する必要があります。例えば、早朝や夜間、祝日や土日の対応には追加料金が発生します。

事前準備

気に入ったシッターさんが見つかったら、まずは面談を行います。面談はZoom(無料)や対面(有料)で行うことができ、私はZoomを利用しました。面談ではシッターさんの身分確認や、対応してほしい内容、日時などを相談します。それが終わってから予約を開始します。

その他

アカウント開設時には情報入力が少し手間に感じることがあるかもしれません。写真の登録がうまくいかなかったり、エラーが発生することもありましたが、一度登録すれば問題なく使えますので、最初だけ頑張りましょう。

まとめ

キッズラインは、プロのシッターによる安心感と、柔軟な予約システムで忙しい親の強い味方です。最初は不安があるかもしれませんが、試してみると日々の育児や家事がとても楽になるはずです。企業割引や予約ルールに注意しながら、賢く活用してみてください。

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