来月からオーストラリアで1年ひとり暮らしをする
はじめに
はじめましての方もこんにちは、はやかです。
普段はデザインの仕事をしながら、東京暮らしをしています。
ずっと見る専門だったnoteですが、今回の海外1年ひとり暮らしのお話や、今思っている事を綴っておこうと思い、初めて投稿してみました。
11月にもなり、渡豪まで1ヶ月という区切りがいいタイミングということで、今日は1ヶ月前の心境を整理したいと思います。
海外生活経験ゼロなのにどうして今なのか
ただ、住みたいからです。
それっぽい理由をはっきり言えなくて恥ずかしいんですが、人生で1度くらいはいいかなあと思ったのでした。
そこまで海外志向は強くなかったのですが、3年前の20代最後の夜にそう強く思った出来事がありました。(その話は追々)
「海外に1年だけ行ってきます」と今年の秋ぐらいからに周りの方に伝え始めたんですが
「なんで今?!」「仕事は?」「英語喋れるのすごい!」
と驚いた顔になります。ちなみに英会話に自信はありません。(これを説明するのが億劫で3年前から決まっていたことなのになかなか言い出せなかったのはあります・・・)
中には「全然驚かない!」「言いそう!笑」「あなたなら大丈夫」って言ってくれる人もいて、内心とても喜んでいます。
1週間の海外旅行経験は2回(ヨーロッパ)ありますが、海外1人暮らしはもちろん初めてです。
ホームステイ、留学、とても憧れてはいましたが、英語がペラペラでもないし「いつか海外に行きたいなあ」という気持ちはあれど「住むぞ!」と思ったことはありませんでした。
中学生の時に、ペンパル部でオーストラリアの女の子と一時期文通をしている時期はありましたが、そこまで英語に興味があるというわけではなかったような気がします。
30歳になる誕生日前夜の数時間前に、ビザを申請
20代最後の夜、思い立って誕生日前夜にビザを申請しました。
国内のエージェントさんに頼めば無料で代行してもらえるんですが、「これくらい自分でできないと海外でもやっていけないだろ」となぜかムキになって検索しながら自力で送信しました。しかも添付書類も用意ないまま申請。
審査に落ちたのか連絡がないままその半年後コロナになり、音沙汰もなく、年齢制限も超え、完全に行くことを諦めていました。
常に今の現状について「これでいいのか」と疑問に感じながら手探りで生活しているのもありますし、もっと楽しい事をしたいと思っていますが
アラサーにもなると環境、健康、家族について身動きが取りづらくなることもあります。
「どうして今なのか」についてまとめようと思いましたがダラダラになっちゃいました。
要するに思い立ったが吉日!ということですね!!!
有言実行!
(大好きな曲です)
オーストラリアは初めて行く国ですが、日本から片道7時間半、ジェットスターを使えば3万で行ける上に魅力的な観光地も多い国です。
オーストラリアを選んだ話もまた後日したいと思います。
渡豪1ヶ月前の状況、こんな感じ
ビザは2019年に取得済み
オーストラリアへの片道航空券 → 先月買った
家・仕事・学校 → 決まってない(あてはある)
エージェント → 現地の方にお願いしている
現地に知り合い → いない(ネット上のお友達がかろうじて)
5年勤めた日本での仕事 → 形式上、退職(また戻るかも)
スーツケース → 明日届く
不安:ワクワク=4:6
最近の楽しみ → 見たい動物と行きたい場所のGoogleマップのピン打つこと
1ヶ月後は見知らぬ土地にいるということ
全く実感が湧かないです。
スマホのリマインダーに「出発まであと1ヶ月ですね」ときたけど、まだスーツケースも手元にない、家も決まってない。
元々、締め切りギリギリまで動かないタイプなのですがこんなんでやっていけるかな→まあなんとかなったしなるでしょ、という気持ちでいます。
海外で泣きべそかく出来事があったら、運が悪かったと思いそのことも書いてみたいですね。
これから
やることが無限にあります
まずは、仕事の引き継ぎ、荷造りに家探し。銀行のこと、携帯どうするの?オンライン英会話とか周りの人みんなやってるよ汗
キラキラワーホリの情報にフィルターかけつつも情報収集をすること。
会いたい人・会いたいと言ってくれる人に会う、猫をたくさん可愛がる、家族にちゃんと連絡する。
巷では「海外で出稼ぎ流行ってるよね、日本の2倍時給が高いんだって!」みたいなニュースがありますが、現状はかなりうまく行っている少数の人たちの綺麗な部分だけじゃないかなと思っていて、個人的に出稼ぎに行くわけではないのでそういうふうには思われたくないと思ってしまいます。
次回は、また準備の合間を見て「渡航前にやっておくこと」か「豪でやりたいこと」を綴ってみたいと思います。