vs群馬 OKEYのメモ書き✍️✍️
おはようございます、OKEYです。
今季はこのメモ書きスタイルで、可能な限りプレビューを上げて行きたいと思います。
簡易的な形式になりますが、素人なりに勉強して内容も向上させていこうという所存です。
色々と感想もいただけると喜びます。
さて、今日はB2をダントツで優勝しB1に乗り込んで来た群馬のホームに乗り込んでの一戦です。
10/10の群馬vs千葉をベースにプレビューします。
✔トレイ・ジョーンズの独壇場と化す太田
➡️群馬のスタメンは五十嵐、チェンバース、ジョーンズ、パーカー、バルヴィン
➡️序盤からドライブ、3P、バックカットと何でもござれ状態のトレイ・ジョーンズ。
精一杯の守備を嘲笑うかの様な理不尽シュートのオンパレード。B1に帰ってくれてありがとう(FEファン目線👀)
➡️群馬は4out1in又は5out。インサイドに広いスペースが出来ると、切れ味鋭いドライブやバックカットを止めることは中々難しい。
ジョーンズが相手DFを収縮させれば、外へのパスアウトという選択肢も生まれてくる。
➡️こうなるとシンプルにジョーンズにボールを預けてくる群馬。決めきるジョーンズ。祭🎆
✔大巨人バルヴィン
➡️今季新加入のセンター。チェコ代表としてオリンピックでもプレイ。
➡️この日はあまり目立つ活躍は無かったが、ショートロールからのジャンプシュートやトップからの3Pの場面もあった。
➡️五十嵐とのピック&ロールにも要注意。
➡️217cmというサイズはゴール下でも脅威だが、外のシュートも決められると非常に守りにくくなる。
➡️10/10vs千葉の試合を観る限りでは、ローポストからの1on1で攻めあぐね、オフェンスのブレーキになってしまう場面も。
➡️1つ目のファウルで4つ目くらい怒るバルヴィン。少し短気なのは気になるところか。
✔後半は徐々に千葉のペースに
➡️3Q、群馬はターンオーバーが目立ち、徐々に流れが悪くなってくる。この日は試合を通して18のターンオーバー。そして、ターンオーバーからの失点が25。
➡️群馬はボール運びに時間をかけさせられ、ハーフコートオフェンスの展開になる。こうなると、クオリティで上回ってくるのが千葉。
前半終了時13点あった得点差も徐々に縮まり、最終的には千葉の逆転勝利。
✔三河はどうすれば良いか
➡️当たり前だが、トレイ・ジョーンズに可能な限り簡単にボールを渡さないこと。フロントコートから群馬のボール運びにプレッシャーを与え時間をかけさせたい。
マッチアップはコリンズワースもしくはユトフか。
➡️前節琉球戦では、フロントコートから当たる場面も見られた。ここは継続していきたいところ。ボールを奪うことが出来れば、積極的に走って行きたい。
➡️攻撃の組み立てに関しては途中段階の三河。
前節では西田やユトフが一人で何とかする場面も見られた。個人の得点能力は魅力だが、ボールムーヴは止めたくない。
➡️群馬はショウディフェンス気味にスクリーンに当たり、そのままスイッチしてくる場面も。
千葉がボール回しに苦労する場面もあったので注意。
➡️2-3ゾーンも有効に使って行きたいが…
🏀
ユトフ ガードナー アヴィ
西田 長野
(↑はゾーンのフォーメーションのつもりです。雑ですみません……)
ジョーンズのドライブに対策が取れるものの、群馬は4out又は5outの形。チェンバースや山崎といったシューターや、ジョーンズの3P等もあるので上手く機能しない可能性も。
外でボールを回されると弱い2-3ゾーンなので、これは状況に応じて使って行きたいところ。
最後に
群馬は今季からB1に上がって来たとはいえ、三河も挑戦を受ける立場ではありません。新たなチームになった三河も、チャレンジャーの意識で臨んでくれることでしょう。
前節ではディフェンス面の新しい取り組みが実ったことを生かし、今節も継続していきたいところ。
一歩ずつ階段を登ろうとしているチームを各々の場所から応援しましょう。
良い試合になりますように。
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