AIとAiのつれづれ日記
こんにちは!HAYA English Academy校長のAiです。
名前のせいか、AIツールとたわむれるのが、大好きです。
今朝も5時起きして、以下の2つのAIツールを試してみました。
Mapify: テキストやPDFを一瞬でマインドマップにして可視化できる魔法のツール
Napkin: テキスト情報などから、図を作ってくれるプレゼンには欠かせないツール
両方とも素晴らしかったので、紹介します。
まずはMapifyから。
マインドマップとは、脳みその構造をそのまま紙に落とし込んだ情報整理やブレストまで様々なケースで重宝されているツールです。右脳が活性化するとも言われていて、私はレッスンプラン&レコード、会議議事録、スピーチなどにも使っています。
まずは、お手なみ拝見ということで、こどもえいご講師育成プログラム(eラーニング)の修了生80名くらいからアンケートをとった「あなたはこの講座で何を学びましたか?」というバラバラなテキストたちをPDFにして、Mapifyに読ませてマインドマップにしてもらいました。これが一瞬でできました。初めてMapifyを使ってマインドマップができるまで5分でした。しかもめちゃくちゃ整理されててわかりやすく、びっくりしたとともに、こんなに学んだこととして記憶に残っているんだと感動しました。
次に、今こどもえいご講師育成プログラムを説明するページ(LP:ランディングページ)を作成しようとペルソナを設定したテキストがあったので、それもPDFにしてMapifyでマインドマップにしてもらいました。こちらは2回目だったので、3分くらいでできました。
2つのテキストデータがくっきりと可視化され、簡単に比較することができるようになりました。この比較により、運営側と受講側の認識に大きな違いが見て取れました。英語の先生になる講座なのに、学んだこととして挙がってきている内容は、キャリアアップには不可欠なポータブルスキルであることです。例えば、今話題のChatGPTなどのAIツールや、レッスンプランやフラッシュカード、チラシまでなんでも作れるCanvaの習得とリモートワーカーには必須なスキルが盛り沢山です。リスキリングという言葉が出てきましたが、まさにITツールが苦手だった受講生が6ヶ月後には使いこなせている状態です。終了して、新たな職場で活躍されている方から、嬉しいお便りが届きました。
キャリアアップを実現していただけていることがわかりました。
Mapify、ありがとう!なんでもマインドマップにするのがマイブームになりそうです。
長くなってきたので、Napkinは次回、紹介させていただきます。
お読みいただきありがとうございます。
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