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【七夕賞(G3)】~予想篇
【七夕賞のポイント】(過去10年)
①斤量増馬
②上原博厩舎
③戸崎騎手
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【トラックバイアス】
2018年以降、七夕賞で先行した馬が5回のうち4回で優勝。また、4角5番手以内の馬が3着内に好走したのが15頭中9頭。基本的に先行馬が有利になりやすいレース。土曜に同コースで行われた特別3レース(芝12、芝20、芝18)の各優勝馬は、すべて4角5番手以内の馬。また、馬券に絡んだ9頭中8頭までが、4角5番手以内の馬。
梅雨時の重賞らしく、渋った馬場(21年=稍重、20年=重、19年=稍重)で施行される事が多く、今年も前線の通過により雨模様!? 先行馬が優勢!!
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推奨馬は、ガロアクリーク(牡6、美浦・上原博之)。
父キンシャサノキセキ×母ゴールドレリック(母父Kingmanbo)。メイヒルS(英G2・芝8F)勝ちタレットロックスやスタネーラS(愛G3・芝2800m)勝ちキメアラのイトコ。3代母リヴィエールドールはサンタラリ賞(仏G1・芝2000m)勝ち馬。近親に世界的名牝マイラーのゴルディコヴァや、ヴェルメイユ賞勝ち馬のガリコヴァの居る血統で、父のキンシャサノキセキは高松宮記念連覇の名スプリンター。キンシャサノキセキ×キングマンボはシュウジと同じだが、本馬は母方のナシュワンのスタミナやリファール4×4の粘着力も強い。母系の重厚感からもマイル〜2000mがベストの構成。
前走は約1年ぶりの復帰戦で、先行して最後失速も勝ち馬から着差0.7秒。上積みが十分、また、馬場悪化なら上位進出!?
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