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【武蔵野ステークス(G3)】~予想篇
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推奨馬は、エンペラーワケア(牡4、栗東・杉山晴紀)。
父ロードカナロア×母カラズマッチポイント(母父Curlin)。サンライズラポールやアスクオンディープの半弟で、アルシバイアディーズS(米G1・ダ8.5F)のダンシングラグズの甥。牝祖ジュエルプリンセスはBCディスタフ(米G1・ダ9F)などに勝った北米古牝馬チャンピオン。そこにロードカナロアでストームキャット3×3となったが、母方の北米パワーも強く受け継ぎ、ダートでは[6-2-0-0]と底を見せていない。前走エニフSも59㌔を背負って強い内容だったが、ロードカナロア産駒で体型や体格からも1400ベストには違いない。また、本馬においては母系でもStorm Birdを持つ血統構成が興味深く、しなやかさやスピードを強調した配合はワンターン向きの印象を受ける。5着に敗れた芝のメイクデビュー阪神(芝1600㍍)以外は8戦8連対。ポテンシャルの高さは疑いようがなく、重賞初挑戦の根岸Sも快勝した。ダートのマイル戦は初めてとなるが、米国血統であっても短距離型ではない系統は距離延長をこなす可能性も高く、素質の違いで突き抜けそうだけに期待したい!?
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