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Work-life Balanceについて

LLACの掲げる『猫のように生きる』と僕の今の生き方を見つめ直してみました。
公式によると『猫のように生きる』とはそれぞれが、自分の心地よい生き方を探し、自分らしく生きること。らしい。
みんな各々の自分らしさを追求してそれを貫くということだ。
では僕自身の生き方はどんなだろうか。
僕は働くのが嫌いだ。
だが、生きていくためには嫌いなことをしないといけないのはもちろんで、それは仕事だったり勉強だったり人間関係だったり。日々の中で大きな割合を占めるものばかりである。
つまりほとんどの人にとって、好きなことだけをして生きていくのは不可能なわけで、僕もその1人である。
少し前のしゅうへいさんのVoicyで「何もしない自由」について語られていたが、僕はまだ自由になるために色々とやらなければいけない段階だし、仕事中心の生活を余儀なくされている。
そんな中で自分らしさを見つけるには仕事以外の時間の過ごし方が大切だと思う。
僕はカナダの大学でBusinessを専攻していたが度々「Work-life balance」についての講義があった。
仕事とそれ以外の時間の過ごし方で肉体的にも精神的にも苦楽の均等を保つことが重要なのだがそれは簡単なことではない。
来週から2ヶ月間、約3年ぶりに日本に帰るので、自分を見つめ直し、仕事以外の時間を充実させるために何をすればいいのか考えてみようと思う。

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