「ハニカムウォーカー、また夜を往く」(ボイスドラマ版)

何言ってんのかなコイツって思ったでしょ。
オッケー。合ってる。その感覚は間違いないです。そのまま持ち続けていこう。この先読むことが何倍にも面白くなるはずです。

掲題通り、ハニカムウォーカーがボイスドラマになります。おおー、ハニカムウォーカー面白いもんな、とうとう世界に高橋が「見つかる」時が来たか、とお思いのあなた。違います。まだわたし見つかってません。潜伏してます。世界よ、見つけてもいいんだぜ。

まあいいや、とりあえずこれを聴いてください。

ハニカムウォーカー、ボイスサンプル

聴いた?平気?えっ?どゆこと?ってなった?
ならばよろしいです。わたしの投資の元は既に大体取れました。
そうなんです。今回、強火のファンから届いたものではないです。初手からプロの人にお願いしました。お金はその辺のアレをエイッてして用立てました。
すごいやろ。褒めそやしてもいいんだぜ。

ともあれ発端はお望月さんですね。まずは何よりも大きい感謝を。わたくしも相当アレな自覚はありますが、どんなガソリンも、イグニッションなしにはなんにもアレです。アレの国の諺どおりですね。

かつて、こんな記事をいただき、siriちゃんで試したところたしかに大層良くて、これ、マジで音読に堪える小説なんちゃう?と思い始めたところが発端でした。ずっと記憶の片隅に燻っていたものが、先日、もう一度火をつけられて完全にイグニッションしました。

これから殺されるタイプのASMR」って、まだ作ってないのにこんなキャッチコピー聞かせられたらガード不能でしょ。

というわけでとりあえず目鼻がついたので報告からですが、この件、あんまり色々面白かったので製作日記みたいなものを書いていこうかと思います。
たぶん、ゴールデンウィークくらいまでにはお聞きいただけるものが動き出せる気がします。

乞うご期待!なのです!

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