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柴田さんを知ったのは、日経産業新聞のコラムで「凡事徹底」をある園芸会社の社長の行動を見て思ったこととして書かれていたことからでした。
伝説の?CCCとコラボで有名になった武雄図書館(佐賀)を通してCCCの社長もやられていてますます関心を寄せていましたが、コロナ前のセミナーで
名刺交換で木、前述の凡事徹底コラムの話をしたら覚えていてくださり
その会社を教えていただきました。
そんな縁で、メルマガ登録していますが、昨日の配信内容がとても参考になったので引用します。
【IndigoBlueメルマガ】柴田励司の人事の目932号
「成長は自己責任であることを新人に伝えてほしい」
「聞く」は相手が意図することを理解するためのスキルです。あらゆるシーンで上司、同僚、顧客などいろいろな相手の話を聞いて動くことになります。相手が発する情報を最大限インプットするためのスキルを鍛えましょう。聞くときのリアクション、パラフレーズ(相手が話した内容をまとめて確認する)、効果的な質問の発し方を学びます。
「整える」は情報を整理し考えをまとめるためのスキルです。「空・雨・傘」や「意思決定者が求める5つの流れ」にストーリーを組み替える練習、ロジックツリーに整理する練習などを行います。
「伝える」は自分の意図をわかってもらうためのスキルです。1分スピーチなどを通じたわかりやすく話す練習、構成、文章の長さ、流れを意識したわかりやすい文章を書く練習(「文章1000本ノック」)をします。
心のもちようについては先人たちの生きた経験談を聞くことから、その大切さを気づいてもらいます。経験に勝る学びはありません。そこに感情の揺らぎがあるからです。感情の揺らぎがあると忘れません。経験談を聞くことでもそれなりの効果はあります。
以上。