![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/22056002/rectangle_large_type_2_6bd28d534e2225e175101200a0fc0e69.png?width=1200)
SNSって
"お前もやってるやん"って言われたらそれまでやけど、僕はSNSが嫌いです。
サービスがって言うよりかは、もっと本質的な所で。
これは個人的に使用してる人でも、音楽関係の人でも全然当てはまると思います。
そもそも、マナーとかそんなんじゃなくて少し思いやりの気持ちとかがあればこんな問題にぶち当たらないと思う。
今のSNSは、"心の折れる"事が念頭に無いとつぶやいたり投稿する事ができないから当初のSNSの遊び方とはかけ離れたものになっている気がする。
思い込みが凄いだけかも知れないが、
"こんな事呟いたら〇〇に気使わせるよな"
と思う投稿者側の気持ちになる時もあれば、
"△△みたいなやつがあんな事呟くんかよ"
とそれを見た側が不快になるとか。
考えれば負の連鎖は止まらない気がする。
なので自分はSNSの事をなるべく詳しく知ろうと勉強をした上で、角が立つつぶやきや投稿はしないようにしている。(完璧では無いし、あくまで自己満足で)
例えば、自分が面白いと思って撮影したムービーなどに関しては、15秒尺の一日で消える投稿にはなかなか上げない。
"何が面白い? 何が伝えたい?"
と言われるのが面倒だから。
本来自分が撮影したいものを撮影してそれで面白かったらそれでいいが、僕は個人アカウント兼音楽関係のアカウントとしても使っている。(多分そこをセパレートで使うこと自体に文句を言う人も居るから、こうするしかない。)
なので自己満足だけではフォロワーが減る。一緒に活動しているメンバーのブランドを下げてしまう事になりかねない。だから基本的にほとんどそういう投稿はしなくなった。
ライブ当日の模様はたまに投稿する。がすぐ消す。嫌気がさすから。
マンホールの写真は良く投稿する。
各地に行った思い出の記録として投稿するのと、色んな所に行っていると言うのはマイナスイメージに繋がりにくいと考えてるから。
そして、何より厄介なのが、全く動かさない と言うのも良くない事だ。
結論、上記のように細かい事を考えたくなければ"やらなければ"いいだけ。
そうすればそもそもこんな事考えなくて済む。
でもそういう訳にはいかない。理由は言わずもがな。
なのでさっき書いた通り、自己満足ではあるもののある程度SNSの勉強をしている。
何の?と思ったと思う。
"流行の順番や傾向"です。
ツイ〇ター、イン〇タ、T〇kT〇K,Facebookが個人的視点では日本のメインどころのSNSと考えている。
その各SNSを自分は興味が無くてもとにかく毎日何度も何度もチェックする様にしている。
すると、ある程度の流れと利用者の年齢層のカテゴリー分けが出来るようになってきた。
T〇kT〇k →10代や20代前半、いわゆる学生が圧倒的に多い。イイネ!を押す事に躊躇ない層
イン〇タ →20代前半〜30代半ばが多いイメージ。ビジネス用で使ってるアカウントが1番多い気がする。と、言う事はこの年齢層は間違ってないと思う。イイネ!を押すのは良いと思ったものにだけ押してると言うよりかは、押してくれたから押す、が多いイメージ。
ツイ〇ター →20代半ば〜40代くらい。俺は流されない、と言う人に流されてる人が多い印象。イイネ!を押すのは面白いと思った内容、自分の言いたい事だったらリツイートをする。
この様な流れがなんとなくある、って所がわかった。
なので、このSNS時代に生き抜きたい人と、息抜きたいって人では遊び方と見せ方とか考え方、それが全然違うと言うことが改めてよくわかりました。
色々書きましたが、どこまで行っても1個人のアカウントであり、自分の議事録として使えるし、それを知ってる人にシェアする、知らない人に知って欲しい為に伝えるツール、ってのが大前提だと考えてます。
誹謗、中傷のカテゴリー分けは正直超難解だと思います。人によって変わるから。
なので結論としては、"承認欲求を満たす為に使われがちなSNSだが、実はそうじゃなくて自分が自分の欲を満たす為にした投稿(瞬間を切り取って形にしたもの)、それをずーっと貫けば勝手に繋がる人は繋がる"
と考えるようになりました。
世の中、夜の中難しい事ばっかりですが、余の中はまだまだ沢山待ってます。美な事が。
P.S
え、それはこういう事ちゃうん?
言ってることがこれとこれじゃあ違うくない?
とかもしこの投稿見てたら思うことあると思いますが。
ここまでたどり着く時点で僕の個人的意見を読み物としてとらえてくれてる人です。
異論は受け付けません。てへ。