ケープタウンの晴れがだいすき。
こんにちは、9月。
4月1日から100日連続で投稿をがんばったものの、8月あたりは投稿をほどほどにしてしまった南アフリカ滞在中の鈴木です。
今日からまた、ぼちぼちと更新頻度を上げていきたいと思います。
ケープタウンに来て290日が経ちました。あっという間です。
来る前は、2,3ヶ月で英語が話せるようになり、こっちの人となにかビジネスをしたり、いろんな方との繋がりもできるのかと想像していました。
しかし、日本の方々とゴリゴリに仕事をしている関係もあり、1日の95%を日本語で過ごしているので、てんで英語が話せるようにならず困っています。
今日は、起きた瞬間に天気の良さを感じ、それだけで今日もまた最高な1日が送れるだろうという期待に胸が躍ります。
昨日は、同居人のSumeちゃんの誕生日会を我が家で15人ほど人を呼んで行いましたので、今朝はその洗い物をししながら少し談笑しました。
最近は、彼女が私の先生です。
そしてkindleを片手に大好きなグリーンポイントパークを通り抜け、海岸沿いに。
この公園は、ゴルフもできるくらい広大で大きな芝生、カフェ、遊具があり、時が止まっているのを感じる空間で、ケープタウンの中でも好きなところの一つです。
子供の頃遊ぶために大好きだった公園は、意味を変えて大人になったいまでも憩いの場所になりますね。
南半球に位置する南アフリカ。
ヨハネスブルグなどの内陸地は、6-8月もケープタウンよりは気温が10度近く高いのですが、ケープタウンはしっかりと四季があり、最近までは普通に寒かったです。
大体平均気温が13度くらいで、朝夜は8度くらい。
ケープタウンの家は、エアコンがついているところがそんなに多くないので、部屋の中は少し寒く割と朝夜は毛布にくるまりながら生活しています。
そして、雨が割と多い。
つい先日もまた雨風がひどくて、倒木や看板までも倒れてました。
しかし、今日は、雲のないケープタウンらしい晴れ晴れとした空と澄んだ空気で、春の兆しどころか初夏を感じるくらいの太陽の暖かさで、それだけで気分が高揚してました。
空と海をグラデーションするこの天気が、僕はとても好きです。
統計的にも温かい気温にいる方が、気持ちが和らぐとあるようにやっぱりこの暖かな気候になると、自然とみんなの笑顔が増えている気がして良いですね。
僕ものんびり、霜降り明星のANNを聴いたり、黄色い家という小説を読んだりして、理想の午前中を過ごしました。
これからさらに気温が上がっていくことに、ワクワクしています。夏が好きです。
ここの夏があまりにも幸せなのと、日本の冬が嫌なので、2月くらいまで居たいなぁなんてことを思っている最近です。
今日は、そんな日記のようなお天気についてただただ幸せを感じたので、台風で気持ちが憂鬱になりそうな日本の方々に晴れ晴れとした天気をお送りしました。
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