スペイン2018年2月25日(日)ポテチ片手に「これまで」と「これから」を思う、LA LUPIの公演
(別ブログに過去に投稿した記事です。少しずつ移行中です)
日曜日。
ほとんどのお店が閉まっているので
レッスンの時間まで引きこもり。
ピソの庭で昨日の振り付けの復習をしたのち、
同居している方々と談笑。
人生、どの道を行くか
「選択」を迫られる時がある、
右に進むか、
左に進むか、
それとも留まるか……。
もし、違う方に進んでいたら
どうなっていたかなんて
知ることはできないけれど、
ときには、
多少の勇気やお金のいることを
えい!と行動した方が
後に「吉」と出るのかなあなんて
思うことあるよね。
そんな話で盛り上がりました。
話のお供は、それぞれ持参のポテトチップス。
16時からレッスン。
21時から劇場鑑賞。
LA LUPI「LA PAULA」。
LUPIが来日した際に彼女の踊りを見て以来、
大ファンです。
柔らかでダイナミックで、
強くて優しい、
フラメンコに大事なすべてが
詰まっているような踊り。
特にタンゴが素敵。
ゲストは、フラメンコ界のスター、
ミゲル・ポベータ、
登場した瞬間、会場がワッ!と沸きました。
私もワッ!となって、
椅子から腰が数センチ浮きました。
やっぱりスターはすごい。
【関連リンク】Compañía Flamenca La Lupi (La Paula)- XXII Festival de Jerez(動画)