スペイン2018年2月15日(木)Festival de Jerez始まる感!、大家さん洗濯機直す
(別ブログで過去に投稿した記事です。少しずつ移行中です)
朝、外に出たら、
Festival de Jerezのポスターが
通り一面に飾られていました。
いよいよ始まるんだなあと実感がわき、ワクワク。
私はフェスティバル開始より
2週間ほど早くヘレスに入ったので、
バルやフラメンコのスタジオで
「まだ早いよ、どうしたの」と口々に言われます。
「そうなの、早いのよ」と笑って返しています。
語学学校のイサベル先生は優しい。
リラックスして個人レッスンを
受けることができます。
今日はスペインについての記事を読んで、
それについて話しました。
昨日のグループレッスンでの
「一度に二人の人と付き合える?」というような
突拍子もない内容じゃなくてホッとしました。
ヘレスの近くに
ヨーロッパ最大の国立公園で有名な
「サンルーカル・デ・バラメーダ」
という町があるそう。
イザベル先生曰く、
「お魚料理が美味しいよ」
とのことなので、
早速、週末に行ってみることに。
イサベル先生は、
優しい上に同じ女性が見てもかわいい。
授業の間中、
かわいいかわいいと何回も思います。
学校の近くの広場にあるバルが気になっていたので、
レッスン後に外の席に座り、
カフェ・コン・レチェ(カフェラテ)を
頼んでみました。
バルのおじさんもおばさんも感じが良いです。
人通りも少ない地域だから
集中してクラスの復習もできて
とても気に入りました!
夜、チキ先生のフラメンコクラスに行こうと
準備をしていたら
大家さんのアルフォンソが
部屋のベルを鳴らしました。
「何か困っていることはないかい?」
「洗濯機の扉が壊れているみたい」
「今から直してくるよ!」
手に持っていた工具をブンブン振り回しながら
そう承諾して
すっ飛んでいきました。
本当に直したのですごいです。
ちなみに、洗濯機は屋上にあり、
ピソ(アパート)のみんなで共用です。