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スペイン2018年2月19日(月)語学学校を頑張った自分へプレゼント

(別プログで過去に投稿した記事です。少しずつ移行中です)

1週間毎日通った語学学校、
早くも今日がラストデイ。

授業はちょっと厳しいクララ先生に代わって
一番偉いカタロナ先生が担当。

さすが。

発音もわかりやすく、
遅すぎず早すぎないスピードで喋ってくれて、
こちらが質問したことへの説明もわかりやすい。

自然と雰囲気も良くなり、
みんなリラックスして授業を受けていました。

ドイツなどから新しい人も3人入りました。

国籍、年齢は違えど、
みんなそれぞれの「何か」のために
語学を学ぼうという目をしていました。

一期一会。

しかしながら
使ったテキストの内容は今回もぶっ飛んでいました。

「殺人事件の捜査」について。
取り調べ、暗殺、血の跡などの単語を覚えました。

ふだん使うかなあ、
新聞とかでは目にはするかなあ(苦笑)

一応、誤解ないようフォローすれば
日常使う、たくさんの形容詞や文法も
きちんと学べました。

集合写真も撮って、
ディプロマ(修了証書)もいただいて
満足満足。

また通いたいなあと思えた学校。
しかし、ずーっとスペイン語のシャワーできつかった~

帰りに、文房具屋さんに寄って、
新しいノートと、
隣に座っていたジュリエッタが使っていたものと
同じ蛍光ペンを買いました。

今日の記念と、
クラスが終わっても頑張るぞ!
という意思表明に。

上の写真に写っているものが、
それです。

その後、どうしても外食がしたくて、
バルでちょっとつまみました。

店のおじさんは機嫌悪そうでしたが、
食べ終わって、
「美味しかった、ありがとう」と言ったら
とびきりの笑顔で「どういたしまして」って。

そういえば、料理の説明も丁寧だったな。
おじさんのもじゃもじゃヒゲの顔に似合わず(失礼)

オシャレで上品な美味しさのオープンサンドでした。

村上春樹著「遠い太鼓」ミコノスの章を読みながら食べた

夜はフラメンコのクラスへ。
大変難しいパソ(足の動き)が出てきました。

初見では右はなんとか、左はできない。
はい、練習。




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