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つみたてNISAの進捗(2022年4月)

前月と比較するとだいぶ回復してきました。

1か月経っても戦争は変わらず継続しており、ブチャでの虐殺やLNGガスのルーブル払いで欧州に圧力をかけたりなど、平和ボケしてるわたしと同じ2022年なのに教科書に載るような大惨事になってますね。

早く事態収束し、ウクライナもロシアの国民も平和に暮らせますように。
(国のトップが勝手に戦争始めて、それで亡くなるロシアの兵士も被害者ですよね。非道な虐殺に関わる人は除く)

さて、銘柄単位で見ていきましょう。
ひふみは相変わらずマイナス。S&P500系と株インデックスはプラスです。ニッセイは上がったり下がったりでマイナスになった瞬間もありました。


<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 8.6%
SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド 27.4%
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 24.9%
レオス-ひふみプラス -5.9%
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 12.4%


4月の頭時点の、1-3月末までのグラフです。
3月の戦争開始あたりが底で回復してきています。1-2月の方が全体的に低かったですね。

1-2月は米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策の引き締めを前倒しで進め、予想より早い時期にバランスシートの縮小を始めるとの見方が強まり、米長期金利が大きく上昇したことからハイテク株中心に下落。

投信(毎月5万)をニッセイに全振りしていたのですが、今年に入ってから、S&P500系の銘柄に寄せました。
(SBIのつみたて投資済みの銘柄の通常投信の入り口が見つけられなくて、勝手に『出来ないのかな?』と思ってニッセイを購入し続けていた)

ひふみはなかなかプラスに転じないですが、去年良かった時期より下回っている銘柄が多いので、またさらに上がってくること(=日本企業の価値の向上)に期待ですね。


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