【おひとりさまの宿泊レポ #11】ご・遊庭
9月の夏季休暇に宮古島旅行を予約していたのですが、生憎の台風によりキャンセル。
「ヨシ、どこへ行こうか」とまず予約したのは前回レポートしたエディション東京。
1週間しっかりお休みを取っていたので、それだけだと暇だな〜ということで、犬孝行をしようと思って行ったことのある宿泊施設の空き状況をチェック。
ワン連れできる宿ってなかなか空いてないんですよね…
レジーナリゾートもほぼ埋まっていて、そういえば以前行って良かったな〜と思い出した鴨川館のご遊庭をチェックしてみたらまだ1部屋空きがある！
（そして一人27,500円とリーズナブル！）
夕飯は事前予約制だったので、母と良い感じにシェアする前提で伊勢海老御膳と会席御膳、まろ用にハンバーグをオーダー。
エディションに宿泊するのにまろを実家に預けていたので、10時ごろに地元に着くように向かい、駅で母にピックアップしてもらいました。
5日ぶりぐらいのまろに大歓迎してもらいました。
10時に出発して12時前に海ほたるを通過。
ここでイカ焼きを食べるのが個人的に定番になっているのでイカ焼きを食べて軽くお散歩。
喜んでくれているのかわからないですが、いつも一人でお留守番なので喜んでくれていたと思いましょう。
その後は木更津アウトレットへ行き、いろんなお店を物色しましたが、ここ数年ノリで欲しいものがないので、利便性でずっと欲しいと思っていた雨よけにもなるノースフェイスのジャケットを1万円ほどでゲットして終了。
（めちゃくちゃ重宝しています）
御殿場や軽井沢などいろんなアウトレットへ行きましたが、木更津のショップラインナップが一番自分好みだと思っています。
アウトレットでしっかり遊んでしまったので17時近くに到着。
フロントのお姉さんが気を遣ってくれて、18時の夕飯を18:30へ動かしてくれました。
その間に軽くドッグランや海沿いの道をお散歩。
夕陽がとてもきれいでした
実は2015年の8月（夏休み）に元旦那氏と行ったことがあるのですが、竣工して1ヶ月後だったんですね。知らなかった。
南房総の老舗旅館鴨川館が、隣接してDOG RYOKANを2015年7月にオープン。
お部屋は全5室、60平米以上。全室愛犬も遊べるスタイリッシュなプライベートガーデンを備え、その様子を眺めながら温泉露天エアブローバスに浸かる至福のひととき。宿名のDogサバトリーは、お庭と室内を繋ぐ、半屋外の空間。室内、屋外のダイニングとして食事を楽しみ、お出かけ時には愛犬の広めのお部屋としても活用出来るユーティリティ空間です。
ご夕食はきままに、より自由に泊・食分離にてご用意。お好みのスタイルのご夕食をオプションでチョイス。
愛犬と寛ぐ、新しいDOG RYOKANスタイルがここにはあります。
お部屋
そしてまさかのお部屋も前回と一緒。
写真あまりたくさん撮らなかったのですが、サバトリーが声も漏れないですし、トイレしてしまっても気にならないのでとてもありがたいスペースです。
（今回は夜寂しかったのか結構鳴いていて、翌朝声がカサカサになってました。笑）
部屋にもジャグジー付きのお風呂があるのですが撮り忘れました。
夫婦・カップルで行くなら部屋風呂が使い勝手良いと思いますが、同性同士だったら鴨川館の大浴場へ行くのが◯です。
朝と夜2回入りました。
番外編
夕食
伊勢海老御膳と会席御膳
犬孝行なので部屋食にしました。合わせて15,000円ぐらい。
鴨川館の売店でビールやサワーを購入して飲めるので、気兼ねなくご飯が食べられてとても良いです。
朝食
和食と洋食から選べ、わたしは脂質を常に気にしているので和食を選びました。（が、脂質が本当に低かったのかは不明）
お米もしっかりおかわりしてお腹いっぱいになりました。
母が洋食も見たいでしょ？と気を遣って洋食を選んでくれたのですが、オムレツとパンに足跡の焼印が入っていてかわいかったです。
帰りは近くの前原海岸や道の駅を立ち寄りながら早めに都内へ戻りました。
温泉ぷーろ「HARUKA」
前回泊まった時にはなかった水着着用型の温泉プールがとてもよかったです。朝7時半ごろさくっと立ち寄ったのですが、他にお客さんもいなくて陽が強く照り始める前でオーシャンビューで最高でした。
総括
7年ぶりに伺いましたが、ホスピタリティは高く、とてものんびりできました。
ここはマロが元気なうちにまた行きたいです。
向かいにレジーナリゾート鴨川もあったので、そちらも立ち寄ってみたいです（運転嫌いなので誰かに運転してもらって）
南房総 鴨川温泉 Dogサバトリーのある宿 ご・遊庭
住所：千葉県鴨川市西町1179
電話：04-7093-5710
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