【おひとりさまの宿泊レポ #7】ザ・リッツ・カールトン大阪
先日京都にプライベートで旅行に行くのに、お会いしたいクライアントさまがいたのを思い出して、リッツカールトン大阪に前乗り宿泊してきました。
蔓延防止が明けた最初の週末＆桜が満開ということで大混雑。金曜宿泊でアップグレードは無し。（アップグレード無しは初！）
アーリーチェックインは14時でした。
70,000ポイント消費でキャッシュステイなら6万円前半ぐらいなのでちょっと損したかな〜って印象＆体験も可もなく不可もなくだったので再訪は無いかなぁというレポートです。（引き返すならここですよ）
リッツカールトン大阪は日本で初めてのリッツカールトンとして1997年開業。
その他のリッツカールトンと比較して（わたし好みの）ラグジュアリーさ無し。
クラブフロアは印象が違うのかもしれませんが。
1997年の開業で古くなってきているところに古風なインテリアで余計古臭い感じを出してしまっているのかな。
東京も何となく系統は近いからこれがTHEリッツカールトン？
沖縄、京都、日光はもともとあった建物（廃業したホテル）を生かしており、お部屋デザインが近い気がしてどれも好みですが、大阪、東京はあまり好みではないです（どこから目線）
参考までに開業時期まとめ
大阪 1997年
東京 2007年
沖縄 2012年
京都 2014年
日光 2020年
外観・内観
シティホテルはあまり外観などお写真を撮るスポットが多くなくて、エンランス（しかもこちらは脇）の1枚しかないです！笑
お部屋
スーペリアツインでした。
特筆事項なし！笑
お部屋の古さは沖縄のマリオットホテルぐらいの格でした。（ごめんなさい）
接客はさすがリッツカールトンと言うべきなのでしょうが、今回は特に何の恩恵もなく、レストラン利用も無かったので判断するほどにスタッフの方に接していないと言うのが正しいです。
お部屋は3016（30階）だったので眺めは良かったです！
ただし個人的に、高層階の夜景がきれいなホテルより、最大5-6階建ての低層ホテルが好きなのだなとしみじみ実感しました。
番外編
ジム
機材は古かったですが（いつも通うティップネスぐらい）、設備は満足。
きっと都心型のパーソナルを受けているリッツカールトンのジムの設備はハナマルなんだと思います。（東京も良かった）
ただし、春の空気の冷たさとコロナ対策の換気と半そでのウェアで寒すぎて30分のトレーニングが限界…
もう少し暖かくしてほしかったです。。（長そで着て来いよ）
宿泊する前に数名の方から「微妙だよ」「セントレジス推し」と教えていただいていたのをただリッツコンプしたいだけで泊まったのですが、わたしも「うーーん、特に泊まらなくて良いかな」と言う感想でした。
何か悪かったと言うことではなく、特筆事項が無い。でした。
ザ・リッツ・カールトン大阪
住所：大阪府大阪市北区梅田２丁目５−２５
電話： 06-6343-7000
無料で宿泊する
マリオット ボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス クレジットカード
年会費は49,500円（税込）かかりますが、年間150万円の利用で次年度からフリーステイ（1泊2名）が進呈されます。
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入会特典 36,000ポイント（通常経路だと30,000ポイント）
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