ダニエル・K・イノウエ国際空港の新コンコースがぴかぴかだった件
著:御手洗ケール
先週、メインランドから帰ってきて降り立ったのは、なんと噂の新ターミナル「マウカ・コンコース」でした。
ハワイの玄関口としておなじみのダニエル・K・イノウエ国際空港は、現在あちこちで改修工事が行われていますが、このような大規模ターミナル拡張、新設工事は1993年以来とのこと。総工費2億7000万ドル、3年をかけて完成したばかりの新コンコースは、メインランドの近代的なエアポートに負けない作りで、ここがハワイということをうっかり忘れてしまいそうでした。
案内板も、充電器もぴっかぴか。10のゲートが追加となったので、長年の懸案だった混雑解消に一役買ってくれることでしょう。
ジョナ子さんもおっしゃっていましたが、この時期の旅はめちゃめちゃストレスフル。賛否両論あると思いますが、周りに迷惑をかけないための最大限の努力を自分に課すのは、なかなかチャレンジングであり、ある意味いい経験となりました。
行くからには、自分を成長させる旅であるように。
新コンコースができたからには、もっと旅に出よう。
どんな言い訳?
その前に仕事を探さねば。