スイスツェルマット観光!ユースホステル、マッターホルン、マムートの木彫り人形、教会、ハイキングコースー【写真で振り返る】ヨーロッパ周遊一人旅11
前回の記事はこちらから。
スイス、ツェルマットに到着してから2日目の朝。
ユースホステルの宿からスタート。
これ。
実は昨晩一つトラブルがありまして、ロッカーに荷物を入れようとしたら、現金(スイスフラン)がないと使えないことが判明。
困っていたところ、一緒にいたオランダ人の男性から、2スイスフランを貸してくれました。
感謝感謝と思いながら、一晩が過ぎ、朝起きたらすでに彼はもぬけの殻。
スイスフランが手元に残ってしまいました。(今もそのスイスフランを大事に持ってます。
いつか地球上のどこかで会ったら返すとしましょう。
そういやそのオランダ人の彼は、ヨーロッパの山々をスキーして遊んできてるらしかったです。で、今回はこのままスイスの山を楽しむとかなんとか。
うーん、ワールドワイド。
そういや今回泊まった宿、かなり快適でした。
その代わり、ユースホステルなのにめっちゃ高い(6000円弱)しました。うーん、いい思い出です。
とてつもなく綺麗なマッターホルン。
ここはとんでもない世界です。
てことで、このまま街を散策します。
謎過ぎる入り口。
確かここでチーズフォンデュが食べられるはずなんですけど、生憎時間外。
スイスと言えばチーズフォンデュらしいです。
くっそしゃれてるバス。
もはや窓が半分見えません。
かわいいロッジ風の建物。
雰囲気ありますねぇ。
なんかスーパーに入ったらしい。
おびただしいチョコレートに目を奪われます。
ってか、チョコの圧が凄い。
これは今日の宿屋。
当然安宿。
でもここ、屋根裏部屋みたいなんですけど、かなりいい。
部屋の名前がたしかエベレストだった気がする。
ここからも見える素敵なマッターホルン。
こういう安宿によくあるお遊戯場…じゃなかった、休憩室みたいなところ。
こうすると、雰囲気も出ます。
明日、スイスのチューリッヒに向かう予定なので、駅に行ってチケットを買っておきました。
ドイツ語なのでさっぱり分からないけど、意味はなんとなく分かります。
真ん中のvia Goschenen(ゲシェネン経由)を選びました。
結構長旅です。
駅の外にはスキーヤーがたくさん。
電気自動車がいっぱいあります。
ツェルマットの駅前。
なんだ、自分写真ちゃんと撮ってるじゃん。
パラグライダーもあるそうです。
でも僕は高所恐怖所なのでパス。
スイスのアウトドアブランドと言えばマムート!
マンモスが特徴的な歴史あるブランドですね。
ショップがあったので潜入捜査してパチリ。
ここからマムートの人形(日本未発売)を買ってきました。
珍しく自分用のお土産として。
いまだに部屋に飾ってあります^^
この川の向こう側にマッターホルンが見える景色が最高です。
大自然!って感じがする。
豆粒ですけど、さっきのパラグライダーっぽいやつが空に浮かんでました。
きもちよさそーです。
なんどでもこいつを撮りますよ。ええ、撮ってやりますとも。
Pfarrkiche St.Mauritiusというカトリック教会らしい。
ちょっとだけ山道探検スタート。
ツェルマットに西側に、ハイキングコースがあるのです。
ここから見える景色がきれいの何の。
語彙力もなくなります。
ちょこちょこ点在するお家。かわいい。
だいぶ登ってきたぞ。
こんなところにも家があるんですね。
すごい世界だこりゃ。
異世界か何かか?
雄大、そんな言葉しか思いつかん。
ワシの影だけ。
結構好きな写真。
アルプスの花として有名なエーデルワイス。4月初旬の旅だったので、まだ咲き始めのようです。これがもう少し時期が経つと、山の斜面に咲き乱れるんでしょうねぇ。いつか見てみたい光景。
あらかわいい。
この日はこれにて完。
次回はこのツェルマットから、一路スイスの首都、チューリッヒを目指します!
お楽しみにっ!
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