【写真で振り返る】さらばハルシュタット。そしてただいまザルツブルグーヨーロッパ周回一人旅5
前回の記事はこちらから。
ヨーロッパ周回一人旅5日目の朝?
ハルシュタットからザルツブルグへ戻ります。
生憎の天気ですね。
普通に寒かった記憶しかありません。
昨日降りた駅、ハルシュタットから。
今度はザルツブルグへ向かいます。
当時の写真フォルダを眺めていたら、ここから先全然写真撮っていなかったですねぇ。
普通にザルツブルグに到着した後の写真からになります。
実は到着までの間、ひと悶着あったんですけどそれはまた別な話。
なんかわからないけどかわいい。
船のオールっぽいものがありますね。
実際はまた違う用途なんでしょうが、味があります。
この辺の写真を見てて思いだしたんですけど、宿泊するところの近くの雑貨屋を眺めていた時の写真ですね。
てかこれ、ロンドンにあるケンジントン駅(STATION KENSINGTON)の名前が書いてあることに今気付きました。10年の時を超えて、ロンドン旅を終えた今の僕に繋がってくるのはかなり興味深いですね。
この壁掛け時計、相当オシャレですね。
49ユーロって書いてあるので、当時の価格で多分7000円ぐらいかなーと。
ザルツブルグ市内をうろうろしていた時に見つけた、建物の中庭に広がっているデッキスペースみたいなところ。
行った時期が4月だったのでまだまだ寒かったですが、夏になればここも活況になるでしょうね。
丘の上に見えるのは、ホーエンザルツブルグ城…だったと思う。
馬も歩いていますよと。
間近で見ると、かなり大きいですね。
丘の上から見下ろしたザルツブルグの街並み。
その2。
右奥に見えるのが、ホーエンザルツブルグ城ですね。
実は結構高い。
普通に足がすくみましたね。
とことこ歩いてホーエンザルツブルグ城に行きました。
といってもお金がかかるってことで中には入らず、外周をうろうろ。
この手のモノにはなかなかお金を出さない男、それがわたしです。(ロンドン観光の時にもしっかり引き継がれています。
市内をうろついていたところで見つけたアウトドアショップ「ジャックウルフスキン(Jack Wolfskin)」とNAGANOの文字。
なんでこんなところにあるのかわかりませんでしたが、流石にオーストリアに来てまで日本料理は食べませんでした。
でもこうして書いてある習字の文字を見ると、日本人が経営してそうなホンモノっぽさを感じます。
いえね、海外行くと日本料理やをやってるところはほとんど全部中国、韓国、インド人辺りがオーナーですからね。
そしてとても日本料理とは言えない、謎の料理が出てくるまでがセット。
橋の上からパチリ。景色がいいですね~。
この川の名前はザルツァハ川。
夜になって、謎のアジアンヌードルを買ってきました。
味は…忘れました!笑
そして、宿の人に聞いたおすすめの料理屋さんに来てみた時の写真。
赤ワインを飲み
よくわからんスープを飲み
尋常じゃない量の肉と芋を食す。
うん無理。
むしろこれぐらい食べれたのを良しとしてほしい。
ちなみに、これらの料理は合わせて3000円以上した記憶があります。
なんかヨーロッパはとにかく外食が高いイメージですね。
スペインは安かった気がしますけど、昔過ぎて記憶が曖昧…
てことで、この日はこれにて終了~
そしてここからザルツブルグを離れ、アドリア海に浮かぶあの都市を目指すことに…
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