見出し画像

断捨離

ずっとやり続けている断捨離。
お恥ずかしいことに一生終わらない。
理由は明確。
“捨ててないから”
えええ〜〜〜!!!

なぜ物って、こんなに捨てづらいのか。
ポンポン気軽に捨てている(様に見える)人もたくさんいるのに。
分析してわかったことは、私は物を大切にしたい気持ちが強すぎる。
悪く言えば物への執着が強すぎる。

物を買う時、散々吟味して、一生使うつもりで購入する。
それをいともたやすく捨てることなどできないのだ。

逆にぽんぽん捨てられる人は、この物とは一生付き合うなどとは思わず、「欲しい!直感に従って買う〜!」のようにあっさり購入、あっさり捨てるのでしょうか?

むしろここまできたら捨てられない自分を正当化するために、
「ものの扱いと人の扱い方は同じなはず!私は人とも丁寧に付き合うし、付き合ったら長い!きっとすぐものを捨てられる人は、好きになっても飽きたらさっさと別れて切り変えて次に行く冷たい人はなず(ド偏見)!」等と発想を飛ばし出す始末。

(しかもさっさと切り変えて次に行けるのむしろ良くない?)

イチャモンつけるかの様にして、結局「捨てられる、切り変えられる」人が羨ましいんだと気付く秋の日。。。

いや〜人って無いものねだりですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?