【BURTONにも劣らない!SALOMONとは!】
どーも👋
今回はスノーボードブランドであり、
実は、手広く事業を展開しているSALOMONを紹介します🖐
SALOMONは、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ用品で有名ですが、
スポーツ用品及び関連商品の製造、輸入、販売する企業でもあります🖐
そして現在では、トレイルシューズやトレッキングにも力を入れてます!
そんなSALOMONのブランドコンセプトは
【遊び心あふれる独自のスタイル】
ルールを利用して、ルールを楽しむ。
好奇心、遊び心、プラス思考、集中、熱意、情熱、すべてを発揮し、
人生そして可能性を強く追い求めています。
ルールの中でルールを尊重しそれを最大限利用して楽しむ🤔
まさに人生そのものだと共感するコンセプトです!
では、早速参りましょう!👏
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【SALOMONの歴史】
1947年、フランスのアルプス地方アヌシーで
フランソワ・サロモンとその妻ジャンヌ、息子ジョルジュのサロモン一家よってスキーエッジの家内工業を始めました。
1957年、スキーが流行しつつある年にSALOMON第一号のビンディング「le life」が誕生日しました。
1972年、ビンディングの販売数が初めて年間100万セットを超え世界トップのスキーブランドメーカーになりました。
1979年、アルペン用のブーツを開発したのちたちまち成功を収めます。
1990年、XCブーツを500万足以上販売し、アルペン用ブーツも1000万足以上、そしてSALOMON初のアルペンスキー板を販売しました。
1997年、スノーボード用品一式を販売開始。
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ざっくりでしたが簡単に歴史を紹介させていただきました!
ここに記載はないのですが
SALOMONの歴史の中で実は、自動車メーカーだったりゴルフメーカーを傘下に加えてたりします👀
スズキ、日産と企画協力し、車を発売した過去もあり!
こう、歴史を振り返ると
BURTONはスノーボード特化
SALOMONはスキー特化
という感じに捉える事ができますが
しかし、SALOMONのテクノロジーは
スノーボード特化のBURTONを凌ぐ勢いがあります!
個人的にびっくりしたのが
EQUALIZERサイドカット(エコライザー)
とは!
通常、スノーボードはサイドウォールが緩い曲線を描いているのですが
SALOMONのボードは、サイドウォールが
緩くなく、カクカクしてます!(笑)
分かりやすく説明しますと
サイドウォールに4つポイントがあり
そのポイント達を直線で結んだのをエコライザーカットと言います!
イメージとしては、正面から見た板が
ボン・キュ・ボン!みないな感じにサイドウォールがカクカクしているんです🤞
実際は、極端にはカクカクしておらず
あ〜ちょっとスタイルのいい姉ちゃんだな〜
ぐらいです!(笑)
では、このエコライザーカット
何が凄いのかというと
脚力のない人でも少ない力でボードコントロールできる!という点です。
以前、トーションについてお話ししましたが
板が硬いとどうしてもトーションする際
脚力が必要になってきます🥺
そう、少ない力で簡単にトーションコントロールし、操作性を向上させるのです!👏
トーションが気になったかたはURLへどうぞ!
皆さん、これがとにかく凄いんです!
個人的には、一度試して欲しいくらい価値のあるものだと自負しております🙇
機会があれば是非!
長くなってしまいましたが、今日はこの辺で!👋
SALOMONの歴史、
少しは知っていただけましたでしょうか🤔
では、また次回にお会いしましょう!👋
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