相手に伝わりやすい話の流れとは
初めに結論から言うと、
このスキルを身に着けておくことでプレゼンや人前で何か話をする際
受け取る側にとっての伝わりやすさが必ず変わってきます!
今、冒頭でも書かせていただきましたこの
”結論”
からはじめに伝えることが重要です。
そして話の流れには順序が存在します。
①結論→②根拠→③イメージ→④結論・要点
このような話の流れをPREP法といいます。
【 P R E P 法 】とは
【POINT】 ...要点、結論
【REASON】...理由、根拠
【EXAMPLE】...例、イメージ
【POINT】 ...要点、結論
例えば、僕の例え話でいうと
Ⓟ 僕はラーメンが好きです。
Ⓡ 実家にはおいしいラーメンが
沢山あるから。
Ⓔ 豚骨ラーメンや味噌ラーメン、
多くのラーメンがあります。
Ⓟ だから僕は今もラーメンが好きです。
このように主張したい部分、この例で言うと
「ラーメン」が好きということが伝わりさらに
そこから派生してこんなものもあるんだよ
と伝えることができます。
まず相手に注目すべきポイントがどこか
何をメインで伝えたいのか
【悪い例】でいうと
地元にラーメンが沢山あって
豚骨・味噌など多くのラーメンがあって
凄くおいしいから好きなんです
この内容から相手は何を読み取りますか?
『地元にラーメンが沢山ある』という情報が
メインで頭に入ってくると思います
本来自分はラーメンが好きという
内容を話したいのに
これでは、中々伝えたい部分が相手に伝わらないですよね。
こう言った重要な事を伝えるために
話の順序は知っておく必要があります。
トークスキルはもちろん
人前で何を話したらいいかなど
分からない方はまずこの話の流れを
意識してみて下さい。
少しでもこの記事が良かったら『スキ』
お願いします!
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